こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーのエマです。
いかがお過ごしでしょうか?
1年のうちで何日か、スピリチュアル的に高次のメッセージを受け取りやすい日があります。
毎月1日と15日、新月、満月、ライオンズゲート、春分の日、夏至、秋分の日、冬至、お盆、お彼岸の期間など。
これらは自分の人生において重要なメッセージが発信されていることもあるので上手にキャッチしましょう。
これから書くことは
私が今日受け取った
上からのメッセージです。
なるべくわかりやすく書いてみました。
良かったら
読んでみてくださいね。
いよいよ
今日から
また
「風の時代」に向けて
ラストスパートの
期間にはいります。
占星術的な時代の流れでは
2020年12月22日に
時代は「地の時代」から「風の時代」へ。
これから
どんな心構えで過ごしたら良いか?
宇宙エネルギーの流れに乗って
どうしたら開運できるか?
幸せに生きるとはどういうことなのか?
今までとは
だいぶ異なる方法になります。
方法というより、
考え方が変わるということです。
ポイントを
「お金」を例えにして
お話しいたします。
これまでの
「地の時代」は
いわゆる
物質的なものに「価値」を置く時代でした。
何を持っているか?
を目に見える形で表現された結果が価値の大部分でした。
社会的成功者と言われる人は
誰よりも多く
誰よりも便利で
誰よりも物質的に優れた商品を
提供できる人が
成功者でした。
ここでの成功者の意味は
やはり
お金(目に見える量、物質としての)をたくさん得られる人でした。
これからの時代は
お金の物質としての量よりも本質的価値、つまり、エネルギーとしてのお金が価値を持つ時代です。
お金は
そもそも
エネルギーです。
エネルギーを視覚化して
便利にしたものが
「お金」という紙幣であり、硬貨です。
これからの時代は
目に見えるお金ではなく、
集めたお金で何ができるのか?
が重要になります。
つまり、
今持っているお金や集めたお金を
より価値の高いエネルギーに変換できる人が
成功者となる時代です。
エネルギーに変換できるとは
お金を様々な形にして
回していけることを指します。
お金はただの媒体です。
お金という物質を通じて、
エネルギーをより高い価値のエネルギーに変換させていくことが重要です。
また、
ここで言う
「価値の高い」=個人の欲望を叶えるためではなく、社会全体など広範囲、多様性を重視した視点でエネルギーを回せているかどうか
です。
例えば
「タンス預金」という言葉があります。
タンス預金のお金は
そのままでは
なんの価値も生み出さないので
どんなに沢山あってもそのままでは
エネルギーがゼロです。
ただの紙切れです。
「タンス預金」のままではエネルギーに変換できないので、
いずれ持ち主にも
暗い影を落とすことになります。
川の水は滞ると腐ります。
同じように
エネルギーに変換するには
お金を使うことです。
水を流すように
絶え間なく
循環させることです。
循環させることで
エネルギーがまた別のエネルギーに変わり、それが世の中のために役立つなら
「ありがたい」「幸せ」「嬉しい」といった
良い想念がそれを使う人間から発せられて
良い想念が循環します。
クリーンで幸せなエネルギーを循環させることは、
たとえ狭い範囲であっても
そうしたお金の使い方一つで
可能なことです。
もちろん、ただ使うという意識だけでは
手元から減る(意識として減る)だけです。
お金を真に使うとは
手元のお金を使って
誰かのエネルギーに変える(役立つように使う)ことを意識して使うことで
自分にも同じだけのエネルギーが「感謝」という形で帰ってきます。
その
お金を媒体とした
エネルギーのコミュニケーションを
どれだけ多くの人と享受できるかが
「風の時代」を
幸せに生きるコツです。
結果的に
自分を取り巻く
多くの人の心を豊かにするからです。
これから地球が迎える「風の時代」ですが、
実は
日本人には
とても有利な時代となります。
日本人は5人に1人がエンパス体質だと言われています。
エンパスについてはこちらを参照↓
「空気を読む」ということは
「風を読む」ことと同じで
少しの目に見えない感情の動きや変化に敏感な人ほど、
早く対処ができます。
時流を読み、人の心を読むことが
これからの時代では
必要なスキルとも言えるでしょう。
そういう意味では
もともとそういった気質を持ち合わせている日本人は重宝されるでしょう。
それだけ、
世の中は多様化し、
様々な考え方や生活様式が生まれ、
独りよがりの考え方では
とうていコミュニケーションが取りにくくなります。
自分の心も自由に解き放ち、
相手を許し、受け入れて
お互いに
居心地のよい関係を築けるかどうかがカギとなります。
そういう意味で
周りに流されずに自分の軸を持ちながらも
柔軟な思考を持ち
状況に合わせて
変化していける人
がこれからの成功者となるでしょう。
今までの
「○○が1番素晴らしい」
というような常識すら
覆るような出来事がもっと起こってくるでしょう。
年末までの
ラストスパートは
断捨離しつつ、
これまでの常識さえも疑いながらも
自分の心としっかり向き合って
やりたいこと
やるべきこと
手放すこと
を考える時間を過ごすことになると思います。
そのようなことを
強制的に
考えさせられる出来事が目の前に来るかもしれません。
焦らず
柔軟に
思考してみてください。
ないものに目を向けるのではなく、
あるものに目を向ける癖をつけてみてください。
不自由なのは
自分が自分でそうしている場合もあります。
本当の自由は
自分の感性で
自分の行動を
自分の責任で決めた時に
初めて手に入るものです。
「風の時代」は
本来なら自分らしく自由に生きられる素晴らしい時代なのです。
まずは
その土台づくりとして
自分の直感を取り戻すことからスタートするといいでしょう。
自然の中に身を置いて
風や空気、光を感じることが大切です。
森の中で道に迷って、居場所が特定できなかったら、どうやってそこから脱出しますか?
あなたは空を見上げて、夜なら北極星を探すかもしれません。
朝を待って、太陽が昇る東の方角を確認するかもしれません。
今、すでにそこにあるもの。
目には見えなくても
ちゃんとそこに間違いなくあるものに気付けるかどうかです。
小さなことかもしれませんが、答えはちゃんとすぐそばにいつでもあるのです。
また、メッセージを受け取ったら
お知らせしますね。
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。