スピリチュアルカウンセラーのエマです。
5月30日 20時31分、ふたご座での新月。
新月に願い事をすると
叶いやすい、と言われています。
『新月にお願い事をする方法』は
とっても簡単です。
パワーストーンを使って、新月に願い事をしてみましょう。
目次
新月の力を借りて願いを叶えるやり方
今回はふたご座での新月。
今回、ボイドタイムは6月1日(水)5:09 ~ 14:48です(ボイドタイムの時間帯はお願い事は控えてください)。
ふたご座が叶えやすいキーワードは
情報
コミュニケーション
身近な人間関係
学習
多様性
です。
今月はイレギュラーで2回目の新月。
最近、皆さんはどうでしょう?
これまでの人間関係に疑問を持つような場面があったでしょうか?
こういう人だと思っていたけれど、実は違う顔も持っているかも、と気づいたり、これまでの人付き合いについて自分から一歩引いてみてみたりという機会があったかもしれません。
これは宇宙の流れで、今、どうしても裏側からスポットが当たり、相手の別の側面を見させられるようなことが起こっています。
しかし、それは今、とっても必要なことでこの先の「ある出来事」について大きく舵を取る重要な時期でもあります。
6/3に水星が順行に戻るまでのタイミングで、今、一番自信が揺らいでいるのはもしかしたら自分自身のモノの見方かもしれません。
今まで、何を見てきたのだろう?
間違っていたのではないか、勘違いだったのか?
そんなふうに自分の中の過去の記憶をたどりながら、心が行ったり来たりしているかもしれません。
好きなのか、嫌いなのか、あるいはもともと好きではなかったのか、途中から嫌いになったのか、明日は好きになるのか。
もし、今そんなふうに戸惑っているならば、あなたが純粋に「楽しいかどうか」を感じてみるといいでしょう。
コミュニケーションの星、ふたご座の後押しがあり、何かをカミングアウトしたくなる衝動に駆られるかもしれませんが、6/4以降のほうがうまくいきますので、少し温めておくとよいでしょう。
ラッキーアクションとしては、
本を読む、昼下がりに紅茶を飲む、日傘をさして歩く
です。
そして、
今回おススメのパワーストーンは
マラカイト、水晶、アゲートです。
いつもお伝えしている新月のお願いごとのやり方は以下です。
新月にする願い事のやり方
では、実際の具体的なお願い事のやり方です。
<用意するもの>
毎日使っているスケジュール帳(あるいはメモ用紙でも可)
お気に入りのパワーストーンひとつ
まず、スケジュール帳のどこか白いページに
——————–
・叶えたい事(語尾は○○したい、ではなく、○○です、と断定形にするのがコツ)
——————–
を具体的に書きます。(いくつでも可)
次に
いつも愛用している
パワーストーンを両手で暖めるように握って、
その願い事が具体的に叶ったところをイメージするだけです。
この時のパワーストーンは、
最近、1番よく身につけているものにしましょう。
もし、特にこれといってない場合は先ほど挙げたおすすめのパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
頭の上のほうで強くイメージする事がポイント。
新月でも「ボイドタイム」は願い事は避けて
ちなみに、
「月のボイドタイム」とは、月が次の星座に入るまで他の星と特別な角度を作らない時間帯です。
この時間帯は
「物事が期待通りに進まない」
「コミュニケーションミスが起こりやすい」
時間と言われています。
なので、重要な決断は
ボイドタイムを外すのが賢明。お願い事もこの時間帯は避けるようにしましょう。
新月の願い事を書いた後
スケジュール帳を普段からもたない方は
紙に(スマホのメモ帳でもOK)
書いてくださいね。
それを
折って、お財布に入れて持ち歩きます。
新月の願い事は、時々、思い出した時に出して見て眺めてください
「新月のお願い」は
48時間以内にすると叶いやすいと言われています。
新月の願い事のメモの処分の仕方
それから、前回のお願い事の紙は
今日読み返して、叶っていないことや方向性を変える場合はそれをベースにもう少し具体的に訂正してください。
必要ないと判断すれば、そのメモは破いて捨ててもかまいません。
新たにに書き加えるのも良い事です。
運命は毎日自分の行動で変わっていきます。目標が変わることもあります。それはそれでいいので心配しなくても大丈夫です。
あなたの人生に素敵なミラクルが起こりますように♪