こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーのエマです。
2月10日 7時59分、みずがめ座での新月。
新月に願い事をすると
叶いやすい、と言われています。
『新月にお願い事をする方法』は
とっても簡単です。
パワーストーンを使って、新月に願い事をしてみましょう。
目次
新月の願い事をする前に
今回はみずがめ座での新月。
2月10日 7時59分からです。
今回、ボイドタイムは2月10日(土)7:59 〜 22:43ですので、お願い事は夜22:44以降が良いです。
ボイドタイムの時間帯はお願い事は控えましょう(間違いをしやすい時間と言われていますので、大きな決断はこの時間をさけて)。
みずがめ座が叶えやすいキーワードは
新しい流れ
自由
広い視野
ネットワーク
知識
です。
今回の新月、みずがめ座で起こるのですが冥王星が近くにいる影響で、いつもよりも「何かを変えていきたい」気持ちが高まりそうです。
第六感が働いて、直感が冴えてくると、なんとなく行動していることがいつのまにか「もともとそうなるように仕組まれていた」ように感じるものです。
この時期、特に直感で感じたように動いていくことで今年やりたかったことや計画が大きく展開していく大切なターニングポイントになることは間違いないでしょう。
重要なことは「過去にとらわれない」という一点です。
人間、新しく何かを始めるときにはどうしても不安がつきまといます。
周囲の「大丈夫?」「やめたほうがいい」などという声がよりあなたの不安を煽るかもしれませんが、今期に限っては「やらない後悔よりやったことによる満足感」を意識してみると良いでしょう。
もちろん、そのためにはリスクが伴うかもしれませんが、あらゆることを想定して望めば、万が一のことがあっても冷静に対処できるはずです。
がむしゃらにチャレンジ、とは言いませんが、やる人はやる、という見えないところでライバルは動いていることを意識してみたり、現実を変えるためには今の思考を変えていく、ということをよく考えてみると良いでしょう。
まさに「思考は現実化する」というのを体感できるのはこういったプロセスを経てのことですから、何をしてよいかわからない方は「情報収集」から始めてみることをおすすめします。
ラッキーアクションとしては、
新聞を読む、友達と会う、手紙を書く
です。
そして、
今回おススメのパワーストーンは
アメジスト、セレスタイト、マラカイトです。
新月にする願い事のやり方
では、実際の具体的なお願い事のやり方です。
<用意するもの>
毎日使っているスケジュール帳(あるいはメモ用紙でも可)
お気に入りのパワーストーンひとつ
まず、スケジュール帳のどこか白いページに
——————–
・叶えたい事(語尾は○○したい、ではなく、○○です、と断定形にするのがコツ)
——————–
を具体的に書きます。(いくつでも可)
次に
いつも愛用している
パワーストーンを両手で暖めるように握って、
その願い事が具体的に叶ったところをイメージするだけです。
この時のパワーストーンは、
最近、1番よく身につけているものにしましょう。
もし、特にこれといってない場合は先ほど挙げたおすすめのパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
頭の上のほうで強くイメージする事がポイント。
新月でも「ボイドタイム」は願い事は避けて
ちなみに、
「月のボイドタイム」とは、月が次の星座に入るまで他の星と特別な角度を作らない時間帯です。
この時間帯は
「物事が期待通りに進まない」
「コミュニケーションミスが起こりやすい」
時間と言われています。
なので、重要な決断は
ボイドタイムを外すのが賢明。お願い事もこの時間帯は避けるようにしましょう。
新月の願い事を書いた後
スケジュール帳を普段からもたない方は
紙に(スマホのメモ帳でもOK)
書いてくださいね。
それを
折って、お財布に入れて持ち歩きます。
新月の願い事は、時々、思い出した時に出して見て眺めてください
「新月のお願い」は
48時間以内にすると叶いやすいと言われています。
新月の願い事のメモの処分の仕方
それから、前回のお願い事の紙は
今日読み返して、叶っていないことや方向性を変える場合はそれをベースにもう少し具体的に訂正してください。
必要ないと判断すれば、そのメモは破いて捨ててもかまいません。
新たにに書き加えるのも良い事です。
運命は毎日自分の行動で変わっていきます。目標が変わることもあります。それはそれでいいので心配しなくても大丈夫です。
あなたの人生に素敵なミラクルが起こりますように♪