こんにちは。
エマです。
皆さんは、神社仏閣など、どんなタイミングで行かれますか?
「あ、呼ばれてる」と思ったり、頻繁に聞く神社などの名前やふと目にした言葉など、思い立って出かけるという方も多いかもしれませんね。
私も、いつもインスピレーションで決めています。
行こう、行こうと思っても行けない時はまだ、行くタイミングではないということもあり、まだまだ行ってみたい場所はたくさんあるのですが、この2年くらいは人混みを避けて、自然の中にある神社仏閣にはいつもよりたくさん行けたように思います。
コロナで県をまたいではいけない、などの規制もありましたので栃木県、群馬県、埼玉県、茨城県がメインになりました。
龍神様とご縁がありますので、たいてい一時的に雨になるのですが、不思議と参拝時だけ雨が上がるということを何度も体験させていただいて、ありがたかったです。
今回は伊勢神宮に行ってまいりました。
実は参拝(23日)出発の前夜、不思議な事がありました。
夜の23時23分に家のインターホンが鳴ったのですが、モニターの録画を確認しても誰も写っておらず、もちろんドアを開けても誰もいないという不思議現象もありつつの今日この頃です。
息子と娘も「えー、怖い」となっていましたが、私はこれは今回2回目の体験でして、以前は明け方の4時にインターホンが鳴りました(数年前)。
その時も参拝前日で、その時思ったのは「あ、ステージが変わる」という感覚でした。
実際に今思えば、周りの人や環境がガラッと変わったタイミングでもありました。
今回の答え合わせはまだ先になりそうですが、皆さんも変化の訪れるタイミングに音や言葉、光、何かしらのメッセージを受け取るかもしれませんので、「おや?」と思ったら是非、日記やスケジュール帳に記録してみてくださいね。
あとで、点が線になる時はジグソーパズルが一気に仕上げるようにスカッとするものです♪
さて、前置きが長くなりました。
主に写真でのレポートになりますが、日本一のパワースポットと呼ばれる伊勢神宮ですので、少しでも何か受け取っていただければと思いまして、シェアさせていただきますね。
すでに何回も訪れていらっしゃる方も多いと思いますが、思い出しながらご覧いただければと思います。
新宿発の夜行バス。21時30分出発で伊勢の二見ケ浦に到着したときは朝の5時30分。ちょうど、朝陽が昇るところでした。
毎日釣りに来ているというおじさんに声をかけられて、
「こんなにきれいに見えるのは珍しいよ」と言っていました。
海岸沿いを歩くと、二見置玉神社があり、その奥に龍宮社があります。
私は昔、ここの龍宮社に来たことがなかった時に夢で見た光景がここでした。
この後、伊勢神宮外宮へ。前日の雨があがり、朝もやの中の光が美しかったです。
亀石↓。ハートの石↓(石好きなので石ばかり撮ってます☆笑)伊勢神宮外宮の正宮。ここからは撮影禁止。
この後、月読宮へ。
いよいよ、ここの鳥居をくぐって橋を渡ると伊勢神宮内宮です。
五十鈴川は清らか。
タオルの上の持ってきた石を広げて、ひとつひとつ、丁寧にお清めしました。
正宮。この先は撮影禁止です。
正宮の先、ぐるっとまわって神馬のいらっしゃるところに池があるのですが、ここも龍神様の気配がありました。
最後、必ず寄るのは大山の神様とコノハナサクヤヒメさんです。
内宮のあとは「おかげ横丁」を通って、猿田彦神社に向かいます。(いつものコース)
猿田彦神社はおかげ横丁を通ってその先にあります。内宮の鳥居から徒歩15分くらいです。
参拝時にちょうど、ご祈祷が始まり、太鼓の音が聞こえました。ありがたいことです。
そして、佐瑠女神社(さるめ神社)が境内にあり、こちらはたくさんの有名芸能人の方の奉納されたのぼり旗がありました。
猿田彦命の奥様で芸能の神様です。
ふわ~っと柔らかいエネルギー。
それから、境内の裏手にまわって御神田へ。
帰りはまた「おかげ横丁」を通って。赤福本店は行列でしたので、寄らずに帰りました。
バスの時間まで、安定のスタバ。ここはなぜかコンセントがなかった・・・(笑)
13時にまた東京に向かう高速バスに乗り込み、20時くらいに新宿へ到着。
往復1200キロの旅、そして15000歩、歩きました(スマホの万歩計)。
良いお天気に恵まれ、ありがたかったです。
いつもは秋に訪れていたので、新緑の季節は初めてでした。
何度来ても、素敵な光景に出会える場所です。日本人の原点ともいえる天照大御神をはじめとするたくさんの神様達のいらっしゃる素晴らしい伊勢の国。
最後までご覧くださいまして、どうもありがとうございました。
お土産の鈴です。とっても良い音色なので毎回買います。
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