【心霊写真を撮ってしまった時の対処法】

こんにちは。

スピリチュアルカウンセラーのエマです。

 

今日のテーマはいつか書かなくては、と思っていた『心霊写真を撮ってしまった時の対処法』についてです。

 

これまで10年以上このお仕事をさせていただいてきまして、時々あったのが、カウンセリングのついでに「写真を見てもらえませんか?」というご依頼でした。

 

旅先で撮ったものが多かったのですが、皆さん「変なものが写っています」とご本人が気づいてずっと気になっていて、消すこともできずにどうしたらよいか困っているので見てもらいたい、というパターンです。

コロナがようやく落ち着きつつある今、お出かけする機会も増えるかと思います。

そんな時、うっかり写りこんでしまった、思いがけずに撮れてしまった写真の処分の仕方なぜ、撮れてしまったのか(撮れてしまうのか)という原因について私なりの見解ではありますが、実際に私と私の娘が体験したことを例にあげて書いてみようと思います。

今日はなかなかヘビーな内容なので(想像すると怖いけど、お役に立てるよう書いていきます)。知りたい、でも怖い、と思う方やエンパス体質、HSPの方は、元気な時に読んでください。

 

昼間の明るい時、家族でワイワイしている時なんかが良いかもしれません。

 

私もエンパス体質なので、自分の体験のように共感してしまう感覚はわかりますので、「えー、エマさん、怖いって早く言ってよ!」となる前に一応、お伝えしました。大丈夫、一緒に読めば怖くない(笑)

 

さて、元気にまいりましょう~!

 

心霊写真(変な写真)はすぐに消すこと

結論から言いますと、おかしいなと思ったら「すぐに消す」そして「忘れる」です。

 

皆さん、占いをされる方やリーディングが自分でできる方はお気づきだと思いますが、よく占いやリーディングをする時に「上と繋がる」という表現をすると思います。

 

文字通り、サイキックモードに入るやり方としては意識を眉間のあたりに(第6チャクラ)集中して、そのまま頭上高く意識を持っていき、アクセスしたいところに繋がってメッセージをもらったりしていると思います。(人によっては違うかもしれませんが、だいたいざっくりこんな感じだと思います)

 

そして、心霊写真が撮れてしまった時というのは無意識にこれと同じ意識になっていて、サイキックモードに勝手に入ってしまった時です。

 

心霊写真は目に見えない「良くない存在」とたまたま繋がってしまって、シャッターを押したタイミングで写ってしまうという場合が多いです。

 

占いやリーディングをする場所というのは、プロであればなおさら、どなたもきっと「聖域」を意識して常にセージを焚いたり、心地よいヒーリングミュージックを流したり、クリスタルボウルを奏でたりと神聖な空間を保つように配慮していると思います。

 

「神聖」な空間にしておかなければ、意図しないところと繋がってしまう恐れがあるからです。

 

さらに、正確なリーディングをするためにはそれをやる人がリラックスして集中できる環境である必要がありますので、そこはとても重要だと考えているところだと思います。

 

山の上などに行って空気も良く、お天気も良く、リラックスしていると銀色の粉がキラキラと目の前に降ってくることがあります。

 

そういう時は自分からも良いエネルギーが出ている証拠で、また、見えない世界の住人からの歓迎の合図をたくさん受け取ることができる状態にあります。

 

本当に魂が喜んでいるな、と感じられる瞬間です。

 

私は光と影の話をよくするのですが、光があるということは影もありまして、「心霊写真」が撮れてしまう時は先ほどお話しましたように、この真逆の状態になってしまった時に起こっています。

 

ちょっと疲れていたり、ネガティブなことを考えていたり、怖いホラー映画を観て後悔している時や、いざ、あえて心霊スポットに行こうなどと冗談を言っていても内心ドキドキしている時、仕事をしすぎているのにその疲れさえ感知できていない時などは、その人のエネルギーが下がっています。

 

エネルギーが下がると同じエネルギーのものが引き合うので、そういった見たくないものを見てしまったり、ということが起こります。

 

特に、女性の場合は「生理中」はエネルギーがただでさえ下がるので、あまり人込みやエネルギーが良くない場所にはいかない方がよいでしょう。人の「気」を受けやすいので頭痛の原因にもなります。

 

まさに、「疲れる=憑かれる」

 

なのです。

 

「心霊写真」が撮れやすい条件は「夜」「雨」「疲れている時」

心霊写真が撮れやすい条件を説明するにあたり、私が実際に体験したことを書きます。

 

最近なのですが、意図せずにそういうサイキックモードに入ってよくない存在と繋がってしまったお話をします。

 

結論からいいますと、

「心霊写真」が撮れやすい条件は「夜」「雨」「疲れている時」です。

私が3月に京都に行った際、実際にこの3つの条件がたまたま重なってしまったのです。

 

(怖い人、知りたくない人、興味がない人はここから読まないほうが良いかもしれません。事例として、私個人の経験を書いていきます。ただ、最後に対処法も書きますので一応、そこはご安心を。)

 

2泊3日で京都へ行ったときの話です。

 

安倍晴明をお祀りしてある晴明神社へ参拝するのが一番の目的の旅でした。

 

駅に近いところにあるビジネスホテルを予約していました。

 

到着した日は午後でした。栃木を出てから(朝5時台の高速バス→東京駅から新幹線)からすでに半日くらい経過していました。

本当はもっと京都駅周辺の神社仏閣を散策したかったのですが、お昼に入ったご飯屋さんはどこも満席でお昼を食べるだけであちこち歩きまわって、疲れてしまって結局は東本願寺くらいしか行けずに早めにホテルに入りました。

その日は早めに休んで、そして、2日目にはお目当ての晴明神社と北野天満宮(氏神様は天神様なので)へ無事に行くことができました。無事に参拝できてありがたく、とても素晴らしかったです。

 

ただ2日目は天気予報通り、雨になったので、そのままバスを使ってホテルに戻り、午後は部屋でゆっくりしておりました。

 

夕飯を食べていなかったので近くのコンビニに行ってお弁当を買って帰ってきて、夜は持ってきたパソコンで仕事をして、疲れたのでちょっとベッドで横になったのです。

 

何時間くらい経ったでしょうか。

おそらく、朝の4時か5時のことだと思います。

 

うっかりそのまま眠ってしまったのでした。

 

そのとき、眠りながら誰かの気配を感じました。頭の片隅で「持ってきたレーザークリスタルはカバンの中に入れっぱなしだ・・・」と思っていると急にぱっと女性が現れました。

 

まさに夢うつつなので、目を開けたかどうか覚えていませんが、サイキックリーディングの時は目を開けていても見えないものが見えているので(2重にダブってみえます)、焦りもあり、もはやもうどっちでもよくなっていました。

とにかく、「レーザークリスタル」が手の届くところにないという不安がよぎって、ちょっとまずいな、と思っていました。

 

と同時に、心の中で「ああ、女の人がいる」と思った瞬間、その女性がにゅうっと顔を私に向けると目が合いました。

その女性は私の足元、右側のあたりにいました。時計で例えると6時の方向に頭を置いて寝ているとすると、1時のあたりにいました。

そして、「あなた、私が見えるの?」と話しかけてきたのです。(←ここ大事です。あとでおさらいします。)

「ああ、やばい」と思ったのですが、クリスタルは近くにありません。

 

「ねぇ、わたしのこと、見えるの?」

 

また、聞いてきました。

 

晴明神社でいただいてきた御守りもあったにはあったのですが、白い紙に包まれたまま手の届くところにはありません。(御守りも石と同じでせめて半径30cm以内に身に着けるほうがよいと思います)

 

その女性がまだこっちを見ていて私の答えをじっと待っています。

 

とっさに「南無阿弥陀仏」と大きな声でその女性に向かって唱えました。

 

子供の頃に寝ている部屋の床の間にかかっていた「南無阿弥陀仏」と書かれた古い掛け軸。その文字が突然、その時の情景と一緒に私の脳裏に浮かんだからです。

 

私は思春期の頃、何度も霊障に合っていました。一番怖かったのは幽体離脱をした経験があり(無事に肉体に帰ることができましたが)、そのとき救われたのはその掛け軸が目に入ったからです。

 

その「書」は古美術商をしていた祖父のコレクションの中の1つでたまたま、床の間に掛けられていました(たぶん実家にはまだあると思います)。夜中に怖いことがあると薄暗い部屋に目を凝らしてその掛け軸を見てよく唱えたものです。不思議と魔の存在はスーっと消えていくのでした。たいていは寝て数分くらいのときと明け方でした。魔を払う言葉として私の中に今でもずっとあります。

 

「南無阿弥陀仏」と唱えた瞬間、ぱっと女性が消えました。

 

ふと、我に返ると部屋の電気は煌々とついたままで、窓の外は白々と夜が明けるところでした。

 

ゆっくりとベッドの上に身を起こして、あたりを見渡しました。狭いデスクの上、パソコン画面のスクリーンセーバーは「windows」の文字を一定の速さでクルクルと回しています。昨夜、ベッドに横になる前に見た光景と同じでした。そして、レーザークリスタルを出し忘れていたことを後悔しました。

 

レーザークリスタルは結界を張ってくれますし、もし、さっきのようなことが起こってもレーザーの先端を刀のように使えます。相手に向けるだけで退散するはずです。

 

まさに、「夜」「雨」「疲れている時」でしかも生理が終わった後だったのであまり本調子ではなかったのです。

 

私の体験を話したのは、良くない存在とエネルギーが合ってしまうと(疲れていたりすると特に)意図せずとも、視えてしまうことの例えです。

 

視たくない、と思うなら、視たくない、視ないぞ、の意思表示を「レーザークリスタルをそばに置く」という行動をすることで自分の中で意識を少しでも上げることができたはずです。そもそもパワーストーンは意識づけをすることで持ち主と共鳴して発動します

完全にシャットアウトできるかはその時の状況によりますが、今まで旅先で霊に遭遇したのは今回が初めてなので、これまではシャットアウトできていたと思います。

 

皆さんも旅先では、できれば、丸い水晶系のブレスレットかレーザークリスタルがひとつあると安心です(特に霊感強い方)。

 

(参考記事)

 

なくても、「南無阿弥陀仏」または、不動明王の真言がとっさの時にはよく効くでしょう。

 

~不動明王の真言~

「のーまくさんまんだー ばーざらだーせんだー

まーかろしゃーだー そわたや うんたらたー かんまん」

※ちなみに、今回の体験は京都という場所の問題ではありません。地球上のどこにいても、自分の家の中でも起こりうることです。念のため。

霊と関わりを持つこと=霊に関心を持つこと

先ほど書いた私の事例で、何かお気づきのことがありますでしょうか?

 

ポイントは、なぜ、霊が私に近寄ってきたのか?です。

 

そうです、私が「あ、いる」と思ったことで相手に伝わってしまったことです。

 

「あ、いる」

 

これがアウトなのです。

 

「あ、いる」はアウトだけど

 

見てしまった時に

 

「ふうん」は限りなくアウトに近いけれどまだ、マシです。

 

ポイントは心の声にしてはいけないのです。独り言、あああああああ!くらいは仕方ないかな、(´;ω;`)ウゥゥ。視えてもスルーすることです。

 

「あ、いる」

と私が相手の存在を認めてしまったこと、これが引き金です。

霊的アンテナを「オフ」にするには波長を合わせないこと

霊能者と呼ばれる人が普段、霊的アンテナは使わない、「オン」と「オフ」に切り替えて過ごす意味はここにあります。

 

ずっとオンにしていると、日常生活に支障をきたすからです。

 

見えなくてよいものを見ることで疲れますし、まさに、憑かれる危険性も伴うからです。

 

街中で、カフェで、唐突に「視てください」と言われても困るのはそういう危険もはらんでいるからです。

 

それなりの準備をしなければ相手が(相談者ではなく、視えたもの)とんでもないやっかいなものだった場合に、命の危険すらあり得るからです。

 

私はこの世界に長年いますので、身近な同業者の不運な死はいくつか耳にしています。もちろん、その中には何度もお会いして浄霊を生業としている方もいらっしゃいました。あんなに、気をつけていたのに、と思うような方もいます。

 

残念ですが、その方はある日浄霊をして帰ってきた翌朝、亡くなった状態でベッドで発見されました。お弟子さんの話では前日の夜に「やられた」と話していたそうです。

決してその方に力がなかったわけではありません。近年ではその活躍の噂が口コミでが全国的に広がってある県の役所から依頼されて、戦国時代の激戦地の浄霊にも行っていました。

長年携わるその世界のプロでさえ、そういうことがあるのです。

 

それくらい、念入りに結界を張り、状況を整えてからでないと本来のリーディングや占い、見えない世界と繋がる仕事は命がけでもあるのです。

 

子供が面白半分に「こっくりさん」などをやるのは危険、というのと同じで、それを呼び出したからには相手もそれなりのことを要求してくるのです。寝る子を起こして、そのまま、というわけにはいかないのです。

 

これから夏になり心霊スポットなどに行く若者がいますが、絶対に行かないほうがいいです。行くなら、きちんと対処できる霊能者同伴でと行かないとあとで大変です。

 

話がそれてしまいまいましたが、つまり、人間は「夢うつつ」の状態では無意識にあちらの世界につながるスイッチみたいなものが「オン」になってしまうことがあるということです。

 

特に気を付けたいのは、眠りに落ちる時、そろそろ目覚めるという時、人生の中では思春期や生死をさまようような病気やケガをしている時などは魂の居所が不安定になります。

 

一日の時間でも、「おおまがとき」と呼ばれる夕方から夜に切り替わるタイミングの数分がその不安定な時間です。

 

逢魔時(おうまがとき)、大禍時(おおまがとき)は、夕方の薄暗くなる、昼と夜の移り変わる時刻。黄昏(たそがれ)どき。魔物に遭遇する、あるいは大きな災禍を蒙ると信じられたことから、このように表記される(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

ちなみに、黄昏(たそがれ)も古くは「たそかれ」。「誰 (た) そ彼 (かれ) は」と、薄暗くて人の見分けがつきにくい時刻のことで、人の見分けがつきにくい時間の意味です。

今回まさに、私の場合は明け方の夜から昼に変わるタイミングと眠りから覚めるタイミング、そして雨の降る日で疲れていたという多くの条件が重なったタイミングでの出来事でした。

 

無意識にスイッチが「オン」になってしまったのです(普段頭ではわかっていて気を付けていてもこういうことがあります)。

 

そういう場合、もう視えてしまったら仕方ないのですが、気づいた時点で「意識をそらす」ことが重要です。

 

コンセントを抜くように、遮断します。

 

よく使われる方法として、柏手(かしわで)を打つ方法です。

両手で、パン!パン!とやることです。

 

いやな感じがしたら、とりあえず、パン!パン!とやっておくことでコンセントのプラグがその瞬間に外れてオフになります。

 

心霊写真が撮れてしまう時は、無意識に「オン」の状態になっていま。、そしてなぜそうなってしまうのかについては私の体験を例として説明させていただきました。

 

「心霊写真」は共有しないことで二次被害を防げる

もう一つ、事例としてお話させていただきます。

これは、実際に先々月に私の娘に起こった実際に心霊写真が撮れてしまった出来事の話です。

 

(どんな写真が撮れたのか書いています。読みたくない方はここでストップです。)

 

娘が友達の家に泊まって帰ってきた日のこと。

 

「ママ、なにか写ってるんだよね」

 

と見せてきた写真。

 

その写真には、なんといるはずのない人が写っていたのです。

 

娘も霊感があるので(本人は気づいていません)時々、何かを撮ってしまうのですが、この時はさすがに焦りました。

 

通りすがりの霊にしては、スルーできない霊だったからです。

 

その写真には彼女と友達が写っているのですが、その真ん中にしっかり、はっきりと知らない女性が写っていました。

 

しかも、左半分の顔が血だらけでぐちゃぐちゃです。(今、すごい勇気をだして書いています。水晶をさすりながら書いています。南無阿弥陀仏。一応、書いておきます。)

 

「赤い光かな?」

 

なんとも天然娘が言っておりましたが

 

「すぐに消して」「早く」「全部」

 

なんと2枚もあったのです。内心、私もドキドキしていました。

 

数多く見てきたこういった写真の中でも一番、ひどいものでした。

 

おそらく、そこで事故で亡くなった女性の地縛霊です。亡くなったことに気づいていないのかもしれません。現場に行っていないのでわからないのですが、住宅街の路地で夜中の2時くらいに撮影したそうです。(大学生って、いつの時代も夜更かしですよね、汗)

 

そして、その写真は友達が送ってくれたそうなのですが友達にも消すように言いました。

 

ただ、ここで重要なことがありました。

 

その友達には「消して」といったその理由を詳しく話さないようにと、娘に伝えました。

 

もう、その話題はださないこと、その件に関しては聞かないように伝えること、忘れることです。

 

聞いてしまえば、そこを通った時にまた思いだされるでしょう(彼女の家の近くなのですから)。通るたびに思い出します。

 

じつは、そっちのほうが怖いのです。

 

さっきの、私の体験と同じなのです。

 

あちらの世界にいる人にとっては「気づいてもらえる」ことは最大に嬉しいことなのです。

 

認めてほしいのです。かまってちゃんなのです。

 

ですから、そのことを思い出したり、「そこにいる」と思うだけで呼んでしまうのです。

 

意識レベルで引き寄せは起こるので、波動を合わせてはいけません。

 

冒頭で書きましたが、もし、撮れてしまった時は「消す」「忘れる」です。

 

そして、それをしたのに何度も同じようなめに合う場合は原因が違うので、しかるべき場所(お寺など)に行って、お祓いをしてもらいましょう。

 

基本的にはうっかり写りこんでしまった写真は、「消す」「忘れる」で対処し、スマホに塩をふっておくとよいでしょう。

 

あとはスッキリ忘れることです。

 

ちなみに、娘の話によるとその日は朝から遊んで、小腹が減ったので夜中に友達とコンビニにいった帰りに道路で撮った写真でした。

 

疲れていれば、無意識に「オン」になりつつある状態です。

 

そして、日が落ちてからは良くない存在がウロウロしだす時間です。「カラスが鳴くから帰ろう」、という言葉がありますが、本当にそうなのです。カラスは太陽神の遣いです。危険を知らせて夕方、日が落ちる時に鳴くのです。

完全にここで「オン」になっていると、写真ではなく、娘には視えていたと思います。

 

その場では視えていなかったようなので、まだ、一歩手前の状態です。いつも御守り石のストラップは持たせてあるので、守っていただけていたと思います。

まとめ

長々と書いてしまいましたが、文字にするとやっぱり波動が下がりますね。

 

「きゅうきゅうにょりつりょう」(唱えておきます、怖かったら一緒にどうぞ)

 

これも、とっさの時に使える邪気を払う言葉です。

 

今朝は氏神様のところでエネルギーいただいてきたので、この記事を公開しても大丈夫だと思います。(これを書いた日の朝のこと)

 

光と影。

 

やっぱりこの世は奥が深いです。

 

ただ、本来はいたってシンプル。

 

自分自身が軸を持って、良いエネルギーを保つ方法を知っていること、そして、良くないものには関わらない強い意志。

これだけです。

 

人間界でも同じですね。

 

自分と生き方や価値観が合わない人とは関わらないほうが、お互いのためです。

何もしてあげられないし、どのみち仲良くできません。

 

 

 

今日は「写真が撮れてしまった時の対処法」として、すぐに「消す」「忘れる」ということをお伝えしました。

 

それから、石の使い方として、知らない土地へ行く場合などは邪気除けに水晶系ブレスレット(浄化、魔除けが得意)やご加護が受けられる翡翠や天眼石を身に着けることとです。ターコイズも安全を守ってくれます。よく旅行で泊まる方はレーザークリスタルを一つはカバンの中に持っておいたほうが安心です。レーザークリスタルは寝る前に枕の下に入れるか、ベッドサイドに置いて寝ます。

 

最後、石の宣伝みたくなってしまったのですが、本当に私自身、サイキックでもありエンパス体質でもあることからとても石に助けられているのです。癒されますし。もしそういうことで困っていたり、不安な方には強くおすすめします。

体験者ならおわかりだと思うのですが、そういう時に限って声を出そうと思っても声が出ないのです。助けを呼べないのです。

 

ちなみに、レーザークリスタルは今回、私自身が体験したことでものすごく重要だとということをあらためて再認識しましたので、もっとコンパクトで持ち歩きしやすい、質の良い水晶の販売機会を後日あらためましてもうけたいと思います。

 

せっかくの旅先で怖い経験はしてほしくないですし、結局どこに行ってもあり得ることなので、用心しておけば安心して旅を楽しめます。

 

スピリチュアルの世界はいくつになっても、検証、検証、です。

 

あーでもない、こーでもない、やっぱりこれはまずかった、ああ、こういうことなんだな、ということをいつも意識していると、いろいろ対処法がわかってきます。勉強になります。

 

これからも私自身が気づいたこと、検証したことなどをシェアしていければと思います。

 

本日も最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。

 

(最後に鹿島神宮の光で浄化)



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