こんにちは。
エマです。
「脳は他人に向けての言葉と自分に向けての言葉を区別しません。」の意味が知りたいとご質問がありました。
先日の朝のメッセージですね。
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【今日の開運メッセージ】
人に大事にされたかったら、言葉遣いに気をつけましょう。内面は言葉遣いにあらわれます。
言葉ひとつで人を傷つけることもできます。そして、それは自分も同時に傷つけます。
脳は他人に向けての言葉と自分に向けての言葉を区別しません。
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脳の機能の話になります。
脳も新しい脳と古い脳があり、とくに感情を司る古い脳は「主語」を理解できないという性質があります。
例えば、「あいつはダメな奴だ」と誰かに言えば自分に「私はダメな奴だ」と言っているのと同じ状態になります。
相手に言っていても自分に言っている言葉として脳は捉えます。
極端に言えば、「あいつは怠け者だ」と毎日誰かに言えば自分の脳は「怠け者だ」を強く意識するので結果として自分が「怠け者」になるための行動をします。
あなたの周りに他人の悪口ばかり言っているけれど、本人こそやれてないじゃないか!と思える人はいませんか?
幸せになる言葉を毎日、このLINEを通じてキーワードにして送っていただいているのも、この脳の機能を利用した幸せになる体質づくりのためです。
いつも自分の脳は自分の発する言葉を聞いています。幸せだと言えば幸せをたくさん見つけられるのも脳が勝手に機能するからです。
これは脳科学、NLP(神経言語プログラミング)という分野の話になりますが、言葉ひとつで人生が幸せなものになりますね。
是非、素敵な言葉を家族や友達にも積極的に使いましょう??
A.Sさん、ご質問、ありがとうございました。