【霊が見えてしまう子供への対処法】

こんばんは。

スピリチュアルカウンセラーのエマです。

 

以前、こんなご相談がありました。

 

「まだうちの子は話せない年齢ですが、部屋の一か所を見て急に怖がって泣いたりします。家族旅行の際にも宿泊先で子供が泣くので、部屋を変えてもらったほうがいいのか悩みました。」

 

今日は、お子さんがいわゆる「視えて」しまっている場合の大人の対応について書いてみたいと思います。

 

 

 

私自身も、実は子供の頃はいろんなものを見たり(あえて「見る」という字を使います)聞いたりしてきました。

 

物心つくまではおそらく、虫や鳥とも会話していたのでないかというくらい、自然界の見える、見えないに関わらず、それが他の人にとっても当たり前だと認識していたように感じます。

 

幼稚園に通うようになって、少しずつ、状況が理解でき、また、親の反応からもたくさんの「気のせいかも?」が増えていきました。

 

見えない世界の話をすると友達は「何、言ってるの?」という怪訝な顔をしました。

 

両親は私が体験したことを話す度に

「そういうのを『空耳(そらみみ)』って言うんだよ。」とか、

「そういうのを正夢(まさゆめ)って言うんだよ。」という風に

なんとなく核心に触れないようにのらりくらりとかわしていたように思います。

実際、大人になってわかったのですが私の家は父方が千里眼の家系で、親戚で占い師をしている人もいますし、祖母も昔から伝わるまじないなどをすることもあったので、家庭内では、誰かが言葉に出さなくても「そういう世界がある」という認識はなんとなくありました。

私も幼少時に祖母に手にまじないをしてもらった記憶があります(←気持ちがリラックスできて落ち着くおまじない)。

 

まだ、世の中を理解できない子供に親としてこの「みえない世界」を言葉でなんと説明していいかわからないと思うのは当然の疑問だと思います。

 

日本は無宗教でありながらも元旦には多くの方が神社参拝をしますし、クリスマスも祝いますし、死者があの世から帰ってくるとされるお盆の行事もしっかり行います。決して、遠い存在ではなく生活に溶け込んでいることではあっても、いざ、その仕組みやらその世界のシステムらしきものを小さな子に説明しようとしても言葉に詰まってしまうでしょう。

大人の対応として

もし、お子さんが「見えている」ようなことを話してきた場合に

結論から言いますと、

私の考えですが、

 

まだ、幼稚園くらいまでの小さなお子さんには、「見える」と言われても「そうなのね。」と共感はしても、それが「どんな形でどんなことを話しているのか?」などとしつこく深入りはしないほうが良いと思っています。

 

といいますのも、

 

こちらの世界にはこちらの世界のルールがあり、こちらの世界で実体として(肉体をもって)生を受けている以上、将来、パラレルワールドを体験することになっても(霊感の強い人に限りますが)、結局はこちらの世界をベースに生きていかねばならないので、

 

あちらの世界へ興味関心をもったとしても小さなお子さんには「見えないように」意志でコントロールできないので

あえてあちらの世界に興味を促す必要はないと思っています。

 

大人としては、何がどんなふうに見えているのだろう、と聞いてみたい欲求にかられると思います。

 

ただ、子供にとって両親の言葉や態度はその後の人生を左右する人格、価値観形成にダイレクトに影響しますので、まだ、小さいうちは「あちらの世界」の話は単なるおとぎ話くらいの感覚で聞いてあげるだけにとどめたほうが良いと思っています。

 

でないと「こういう話をすると親が喜ぶから」という理由であちらの世界にばかり浸るようになっては、結局は親に見えていない限り、同じ世界で生きられないので、子供が孤独を感じるようになるかもしれません(周囲に理解されないことで自分の居場所が不安定に感じる)。あるいは大人になってから、現実逃避の口実になってしまうのもスピリチュアル能力の生かし方としてはマイナスに働きかねません。

 

また、お友達が興味を持ってくれるからと誇張して話す癖がついてしまうかもしれないですし、いずれにしても「特別な才能」をもっているということを子供に認識させることでのメリットはほぼないように思うからです。

 

しかも、あとで書きますがこの「見えてしまう」能力は大人になるにつれて、なくなるケースがほとんどです。

 

ただ、小学生くらいになれば少しは社会性を身に着け始めるので、

あまりにもそういった不思議な体験が多く、日常会話でよくでてくるようなら、

どこかのタイミングで

「それって、ほかの子には見えていないことかもしれないから、あまりみんなに話さない方がいいかもね。」

ということを少しずつ、話してあげる必要もでてくるかもしれません。

 

それはその子の

性格などにもよりますので、学校で困らない程度に、やんわりと伝えるのがいいかと思います。

 

私の場合の体験談をお話しします。

私の息子は今、14歳ですが、

小学校3年生(9歳)の時に車で学童に迎えに行った帰り、それを伝えるチャンスが来ました。

車を運転していると後部座席に乗っていた息子が言いました。

 

「ママ、今日ね、T君とK君が喧嘩したんね。

僕さ、T君が喧嘩し始めた時にそのあとどうなるか、K君がなんて言うかとかも全部わかってたんだけど、止めに入らなくて見てたんだ。

だって、みんな、そうでしょ?

わかってても誰も止めないでしょ?

だから、僕もそうしたよ。」

 

その時、私は

 

「そっか、どうなるか、わかってたんだ?」

 

とまた聞くと

 

「え、だって、前の日に一回夢で同じシーン見るよね?みんなも見てるでしょ?」

 

と言いました。

私は、

 

「ん-。見ない人もいるから、そのことはみんなに言わない方がいいかもね。」

 

と伝えました。

 

我が家では時々、霊が通る霊道(れいどう)が近くにあるのか、たまに子供たちが人影をみてしまうので、会話にでるので日ごろからなんとなく、そういう見えない世界があるということは認識しているようでしたが、

予知能力については

私もまさか息子にあると思っていなかったので、

この発言によってはじめて知りました。

 

 

ですので、

もしかしたら、この記事を読んでいらっしゃる方のお子さんも親が認識していない特殊な能力を日ごろから使っている場合もありますので、会話の中からその子が見ている世界を気を付けて想像する必要もあるかと思います。

特に霊感は遺伝すると思われますので、

心当たりのある方は

よく観察してみてくださいね。

ちなみに、先ほど書いたように私の家系では「予知」に関する能力が少し高いようなので、息子もその系列なのだと思いました。

 

 

参考)サイキック能力にも7つの特徴があり、人によってどれかが得意だということはあります。

 

 

話がそれましたが、その子の人生の価値観(こうあるべき、これが正しいに違いない、といった判断基準のもと)はだいたい14歳までに過ごした環境によって決まると言われています。

 

いったん形成された価値観を別のものに変えるには生きてきた年数×2倍の年数を要すると言われています。

 

ということは、

14歳で「自分の生き方を変えよう」と思って、いろいろ努力したとしても28歳でようやく別人となるくらいの時間がかかります。子供の頃に少しずつ出来上がった価値観を変えるのは容易ではないのです。

もちろん、おとなになって生きづらさを感じ、弊害となるいわゆる「マインドブロック」となる幼少期からの古い考えをはずすことはできますが、子供はそんなことは考えもせずにただスポンジのように親や周囲の言うことをそのまま吸収し、信じて生きています。

 

ですから、まずは、こちらの世界を優先して考えたほうがその子のためです。混乱するからです。

 

そして、どういうわけか、この幼少期に見えていたいろいろなものも思春期と呼ばれる年齢を過ぎたくらいから急に見えなくなります。

 

私はそうでした。

 

私の場合は12歳くらいに一番いろいろ見えていて、怖い思いをたくさんしたので「見たくない」と思っていたのですが、思い返せば生理がきてからはだんだん見えなくなり、高校を卒業する頃にはそういった見える見えないで悩むことは一切なくなりました。

 

自分では霊性を閉じたつもりでもいたのですが、思春期を境に見えなくなる体験談は友人であるほかの霊能者からもよく耳にしました。

 

結局、何かの拍子に偶然また霊性が復活、あるいは意図的に潜在能力を開花させて子供の頃にもっていた霊性を復活させる以外は、ある程度、年齢と共に自然と薄れてしまう能力です。

 

筋トレと同じで、意識的に感覚を保つように心掛けなければ筋肉が衰えるのと同じように、見える力もいつの間にか弱くなります。

 

大人になってから、その子が子供の頃の能力を思い出して、実生活に生かすかどうかは自由ですが、まだ何も自分では判断できない年齢なら、あえて周囲の大人が「筋トレ」のようなことをサポートする必要はないと思います。

霊が見えること自体はいいとか悪いではなく、単なる「体質」です。決して、責めたり、ネガティブな反応をしないであげてくださいね。

遺伝でなくても、感受性の強いお子さんはその傾向があると思います。

 

長くなりましたが、

 

まとめると

 

・否定はしないが、深入りせずに話を聞いてあげるにとどめる

(ただし、その子がその世界を怖がることなく楽しんでいて、のびのびとしているようなら小学生になってから少しずつ、周りとは違う「見え方」をしているということをタイミングをみて伝えていきます)

・あえて、大人から見える見えないの話題には触れない

(思春期になれば、霊的なものが見えなくなる傾向にあるので自然に話題にでなくなるのであえて触れない)

 

というのが得策かと思います。

 

見えない世界も見える世界の相似象(そうじしょう)ですから、見えない世界がひどいものならこちらの世界のひどいものが反映されているので、こちらの世界を良くすることに生きている側の人間としてやらなければいけないことがあるでしょう。

 

いつか、もしまたその能力をそのお子さんが使う日がくれば、大人になってからおのずと霊性は開くものです。

 

スピリチュアル的な観点で、思春期までの子供にしてあげたほうがいいことは『スピ的な見え方は自然に任せて、今は目の前にある世界を全力で楽しんで生きること』を教えてあげることです。

それは(今をしっかり生きることは)大人になってからもし、うっかり見えない世界に迷い込んだ時にそこから抜け出す手がかりにもなるからです。

 

目を閉じても大切な人の顔が浮かぶように、目に見えなくても大事なことは体感として覚えているものだからです。

 

 

ここまで読んでお気づきになった方もいらっしゃると思います。

そうです、「今ここをしっかり自分軸で生きる」というのは再三お話している「風の時代」の生き方そのものでもあります。

 

目に見えないからこそ、「怖い」「不安」がありますが

目に見えないからこそ、今、目の前で見えていることにたくさんの「ヒント」が隠れています。

 

見えていることに集中して生きると、結果的に今まで見えなかったことが見えてくるのです。

 

結局はどちらの世界にいても「真実」は同じで光側から見るか、影側から見るかというどちら側から見るかだけなのですが、自分の居場所を自分の意志でまずは定めないと何も見えてはこないということ(どちら側からみているのか混乱する)です。

21世紀は多くの人が霊的に目覚めると言われてきました。

ですから、ここ数年で霊性が開き、どうしていいか戸惑う大人も増えたように感じます。

 

実際、スピリチュアルの世界を誰かに話す時に10年前までは単に一部の間違えて伝えられたネガティブなイメージから「怪しい」という言葉で片付けられていた風潮がありました。

しかし、少しずつ、「見えない世界」のことを話す人が増えたためか、

隠すように身に着けられていたパワーストーンブレスレットも、今はおしゃれなモデルさんや大物芸能人がファッションアイテムとして着けているのをテレビなどで頻繁に見かけるようになりました。

 

霊的に目覚めるという本来の意味は、

他人からは見えない自分軸を定め、古い価値観から解放されて風のように軽やかに時代の変化の波に乗って「自分らしく」生きるということのように思います。

 

長くなりましたが、最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。

※※※※※

補足です。

ちなみに

子供が霊に襲われるということは

ほとんどないと思って大丈夫かと思います。

なぜなら、

子供は「無邪気」というように、

邪気が無いので

魔物は嫌うのです。

光が強すぎて、寄り付けないのです。

ただ、

子供は意図せずに無邪気だからこそ、

見えてしまっているケースがほとんどです。

霊にも

地縛霊、浮遊霊と

いて、

そもそもその土地に住み着いている霊を地縛霊、

浮遊霊は

ふらふらと彷徨っている霊です。

これらの霊に取り憑かれるのは

邪気を持った大人のほうです。

邪気払いをするのは、

自分を綺麗にすることです。

追い払うというよりも、

自分の邪気を消すことで

近づけないようにするのです。

『笑う門には福来る』と言いますが、

笑うと自分の穢れが消えて、

魔物が寄り付けないのです。

結果的に、魔物に邪魔をされないので

福の神とコンタクトを取りやすくなります。

霊感の強い子供に持たせると良いパワーストーンは

スモーキークォーツです。

子供の光をより強くしてくれます。



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