こんにちは。
エマです。
皆さん、最近眠くないですか?
来週、夏至(6/21)を迎えますね。(今日は2023.6.14)
夏至も宇宙エネルギーが強く降り注ぐ日で、人によっては2週間くらい前から眠くて仕方ないかもしれません。
私も眠くて?
今日はお休みだったので歯医者へ行ったのですが、一瞬、施術中に寝てました(先生、気づいたかな、ごめんなさい。)
基本的に布団に入ると秒速で寝落ちするタイプなので、気をつけているのですが、油断しました(笑)
さて、
そんな夏至を迎えるタイミングに魂がうずく人も多いと思います。
この時期ならではの光と影のお話をしたいと思います。
最後に魔除けに役立つ代表的な石もご紹介いたします☆
目次
夏至を迎える時に試されることは「光」か「影」かの自分の立ち位置
先ほど、「魂がうずく」と言いました。
「うずく」というのは、なんとなく昔のことを思い出したり、過去世が蘇ってきたり、不思議な体験をしたりという、この時期ならではの「気づき」みたいなことです。
ただ、こういう時期だからこそ、「マヤカシ」といってダークエネルギーも混在し、光の仕事をするためにせっかく目覚めた魂を邪魔する存在もいます。
それは一見、天使のような囁きと優しい顔で近寄る詐欺師のような感じで、気づいたら、その手下になってしまっていた、ということもありますので気をつけなければいけません。
最近の悲しい事件、特に若い人の犯罪など、ダークサイドからのエネルギーによる影響も考えられます。
悪いことをしなくても、ダークエネルギーと繋がることで命のエネルギーが減ります。
元気を奪われてしまいます。
この人と会うと、みょうに疲れる、というのはちょっと気をつけたほうがいいかもしれません。
ダークエネルギーは獣的な感覚の粗野で荒々しいエネルギーと思われがちですが、実は静かにわからないように近づく存在もいます。
そして、この夏至という時期はサイキック能力が目覚める方も多いです。そして、すでに目覚めてその能力を活用している人には「光」と「影」、自分はどちら側に立っているのか、再確認するような出来事が起こったりもします。
気をつけなければいけないのは、いつの間にかダークサイドのほうに繋がってしまわないようにすることです。
ダークサイドにいる人間の見分け方があります
では、どうやって、ダークサイドと繋がっている人なのか、そうでないのかを見分けたらよいでしょうか?
いくつかのチェックポイントをお伝えします。
1.白黒はっきりとさせたがり、今すぐ、答えを出すように急かして要求する
2.基本的に上下関係を作り、貢がせたり、何かを要求する
3.自由に決めさせない、待ってくれない
4.あなたの周囲の人を否定したり、遠ざけようとする(特にあなたの家族の悪口を言ったり、友人の悪い噂話をしてくる)
5.罪悪感をあおり、過去ばかり見させようとする(昔はこうだったよね、とか、もう忘れたの?あの時のことを・・・とか)
6.あなたは間違えている、と何度も言ってくる(思考を停止させる、考えても無駄、と思わせる)
7.自分以外は正しくないと言い張る(自分の言うことだけを聞いていればいいんだ、という主張)
8.あなたには私が必要だと言ってくる(共依存を強要することもある)
9.求めていないのに忠告してくる
10.だからあなたはダメなんだ、とよく知りもしないで言ってくる
基本的に、ダークサイド側にいる人間は他人の「自由意思」を奪います。言葉で混乱させたり、不安にさせたまま、急に連絡をよこさないなどして、(意図的に)無意識下で執着させます。
あるいは、良い関係を築いて信頼できるようになった段階で、突然態度を豹変させて怒ったり、感情をぶつけて、良い関係の時に知ったあなたの弱点を利用して、あなたをコントロールしようとします。
これを書いていて、今、ああ、私も9?と思いましたので一応、お伝えしておきますが、
基本的に私の情報は私が幼少期から感じてきた(体験してきた)スピリチュアルの世界でのことであり、決してこれが正しい、というわけではありませんので、ご自身で必ず、検証してくださいね。
むしろ、そうやって疑いの目を持たないと、ダークサイドに引っ張られた時に、戻る力がないのです。
気づいたら、身ぐるみはがされて、裸一貫になっていたということもあるのです。
そうなると、光の存在も助けるのが大変なので、「?」となったら、まだ余力のあるうちに光のエネルギーと繋がることです。具体的にはパワースポット(なるべく信頼している神様がいるところ)へ行くことで、ご加護をいただけます。
そこの眷属が守るためについてくれることもあります。
お墓参りも良いです。ご先祖様に報告して、相談しましょう。
ここで間違えても(今生きている)人間が神様になっている場所へは行かないでくださいね。
もうこの世にはいない人が神様なら、大丈夫です。
例えば、徳川家康公とかですね。霊格が上がって、神様になっている元人間です。
あと、ペットなどに協力してもらうのもアリです。
飼い主に悪影響を与えるダークエネルギーには近寄らないのが犬や猫です。
ペットは飼い主の嫌いな人がわかると言いますが、
飼い主に良くないエネルギーを発しているから、それを察知して、警戒して吠えたり怯えたりして教えているのです。
それと同様に、飼い主と明らかに同調できないエネルギーもわかるので、初対面なのに懐く人もいれば、威嚇する人もいるというのは、相手のエネルギーがわかるからです。
本物のライトワーカーが認識している絶対的な宇宙の法則
光の世界にいる住人(ライトワーカー)なら絶対に理解していることがあります。
それは、その人の魂の成長を邪魔してはいけない、ということです。
その人の魂の成長とは、その人が今世で学ぶべき課題をクリアすることを指します。
ですから、その過程を支援するお役目のライトワーカーが相手の自由意思を奪うということはあり得ないのです。むしろ、それは罪作りなことなのです。わかっていてやっている場合は、その罪の償いとして自分の命が削られることにまだ気が付いていないか、命をはってでもそれをする理由と使命をもった人だけです。
そこを理解していないライトワーカーは、その特殊能力を使って、その人が「課題をクリアするために」学べる機会を無意識に奪ってしまいます。
せっかく、あと少しで卒業だったのに、カンニングさせてしまうようなことをしてしまうのです。
それは、なぜそのような矛盾するようなことが起こるかと言いますと、理由があります。
ライトワーカーと言われる人も人間ですので、ライトワーカー自身の魂の成長のためのお試しや課題がそこにあるからです。
なんでも先回りして答えを教えることは子供の自立を妨げることと同じことと理解をし、特殊能力があったとしてもそれをあえて使わないという選択肢を持ちながらも、適切な場面で適切に能力を使えるようになるためには、「自我」をなくさなければできません。
特に、人生の途中から占い師としての魂の本来の生き方に目覚めたライトワーカーに課されます。修行過程で手放すべき承認欲求(自己顕示欲)を試される場面はどこかの段階で必ずきます。(具体的には、特別な存在として周囲から崇められたいという欲求を他人の行動に証拠として求めること、例えば「師匠」と呼べ、など)
それはある程度、占いの的中率が高まった段階で来ることが多いように思います。(お金を稼げるステージが変わる時)
みえる、みえると本人が騒いでいても誰も光の世界へ導けなかったら、それはライトワーカーとして未熟です。
みえるのは当たり前、だからどうする、まで腹に落ちてナンボの世界なのです。
ダークサイドにいる占い師もいます
どうして今、このタイミングでこういう話をするのかと言いますと、最近ここ二週間でダークサイドのこともちょいちょい知る体験をしました。
一気に書けないのでまた、機会をみながらお伝えしようと思います。
そんな中、これは伝えてほしいと上からメッセージがきました。
なので、がんばって(上の言葉をもらさなよう追いつくのが大変です)もう少し、書きますね。
ここからは特に、こういう宇宙エネルギーが強い時期に起こりやすいこととして、霊的エネルギーを使って仕事をする人(特に占い師)をしている人や目指している人に向けた記事になるかと思います。
ライトワーカーとして活動しているはずの占い師さんの身を守るためにも、この時期特にダークサイドからスカウトされやすい職業なので、相談者の「自由意志」を奪う占い師さんについて書きます。
「占い師」という仕事はライトワーカーとしては、とても苦しい仕事です。苦しいという意味はとても難易度の高い仕事という意味です。
本格的な占い師へのデビューの過程でライトワーカーとしての最終試験を課せられた(課せられている)占い師さんも多いと思います。
それはどちらかというと、輪廻転生を今世で最後と決めている魂も多いように思います。
自分の欲に勝てるかどうか、という意味です。
三次元の世界ですから、要は「お金」が絡むからこそ、注意です。(対価、という意味です)
(誤解がないように言いますが、「お金」を稼ぐことは「悪」ではありません。「お金」はただのエネルギーです。エネルギーは世の中に変化をもたらします。人、物、金。社会を動かす要素です。)
占い師は、
お金をいただいている以上、ある程度の方向性を示さねばなりません。
「Aか、Bか」
「豊作か、凶作か」
「受かるか、受からないか」
「別れたほうが良いか、別れない方が良いか」
「大学は受かるか、受からないか」
「地元に就職するか、都会に出て一人暮らしをして仕事をするか」
占い師のもとにはこういった吉凶を占いたい、未来を見てほしい人が来ます。白黒つけたい人です。
ここではカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー、心理カウンセラーは「傾聴」が主たる仕事なので、ここの例には含みません。私も占いを一つの判断基準に時間内ですることはあっても(どちらかというと私の霊視の答え合わせとして使っています)、基本的には「聞き役」に徹しています。私がスピリチュアルカウンセラーを名乗っている理由も、ここを意識しているからです。
詳しくはこちらの記事に書いています。
占いが当たるということはお金を出して見てもらっている相談者には良いことのように見えますが、別の側面から見ると、良くない場合もあるのです。
なぜなら、相談者に「答え」を教えることで魂の成長を阻害しかねないからです。
答えを毎回聞いて、それが当たっていれば、自分で考えなくてもすみますから、相談者も楽ですよね。
当たってる!嬉しい!!また、来よう!!
楽だからこそ、また聞きたくなります。
実は、ここに矛盾が発生するのです。
光の方向へ導くのが仕事なのに、依存させることで自立できないダークサイドに繋がりやすい人(魂の課題をクリアするために必要な「自立」という意味です)に相談者を導いてしまうこともあるからです。(全員ではないです、これは繰り返す言います、ちゃんとここを理解してしっかり導いてくださる占い師さんも沢山いらっしゃいます)
占いは、
当たれば当たるほど、相手を依存させてしまう性質があるからです。「依存」さえも本来は自由なので、それをわかっていて占いを利用するのは何も間違っていることではありません。実際、「億万長者は星占術を信じないが、大富豪は活用する」という格言があるくらいです。占いは人生の成功に、活用すれば大きな利益をもたらすこともあります。
※アメリカのモルガン財閥の創始者であり、金融王のJ・Pモルガン氏の言葉。アメリカでは、ロックフェラーをはじめ、モルガン、メロン、デュポン、カーネギーを合わせて5大財閥と呼んでいます。
ここで問題にしているのは、相談者が無意識にしている「依存」が元で生み出されたネガティブな感情の話です。
「依存性の高い」感情(全部、占い師の言うことを聞くという姿勢)はカルマの解消を遅らせる場合があります。
例えば、当たっていなかった(要は占いがはずれた)時に、「あいつのせいでこうなった」「占いに行かなければよかった」という感情が湧いてくることがあれば、それはその思考が別のネガティブな感情を生みだして、負のループを作っていくからです。(一部の悪い占い師はあえてこの「依存心」という心理を利用して悪いことをします。例えば、「この壺を買えば、宝くじに当たる」とか「もっとお金を出せば、もっといいことを教えてあげる」などです。ですから、ちゃんとやってる占い師にまで、占い師=詐欺師、とか変な噂を流されます。迷惑している方も多いはずです。)
私も過去、カウンセリング中に大会社の社長さんから「これを占ってください」と言われたことがありました。
「オリンピックに備えて、湾岸のマンションを購入しようと思います。投資目的です。買わない方がいいですか?」
みなさん、おわかりの通り、これはコロナ前のご相談でしたが、結果は現在でていますね。
その時のお客様が買おうとしていたマンション(いわゆる、タワマン)の値段はどうなったか(調べて見てくださいね)。
2019年のご相談でしたから、あれからたった3年です。2019年~2021年に湾岸のマンションの値段はかなり高騰しました。特に値上がりした場所では40%を超えて値段が高騰しました。爆上がりです。ニュースにも取り上げられていました。
湾岸ですから、物件としてはそもそもお高いです。例えば5,000万円の物件ならば、7,000万円になったということです。
その判断を占いでやるわけです。
「買うか、買わないか」
お金をいただいている占っている以上、当てなければいけません。占いが外れれば、例えば、40%値下がりすれば3,000万円になり、2,000万円の損失を出します。
責任重大ですね。占いの結果をどう伝え、どうご自身で判断していただくか、ここが難しいのです。
この時、私が伝えた結果をご本人がどう判断され、どう行動したかはわかりません。なにせ、そのあと、カウンセリングを中止しているのでお会いできていません。こちらから聞くことはしません(どのお客様に対しても)。
ただ、つい先日、新たにブレスレットの依頼がありましたので、おそらく良い結果になったのだと想像できます。
その方とももう10年くらいのお付き合いになると思います。ちなみに、この方はコロナの一年前に都内にお年寄り向けのテイクアウト専門のお弁当屋さんを始めました。カウンセリングの時、居ぬきを改装中だという店舗の見取り図を持ってこられて、また、これから採用する予定の人たちの履歴書を数枚お持ちになられました。
誰をリーダーにしたら良いだろうかというご相談でした。
私は占いもできますから、自分が霊視してふさわしいと感じる人を答え合わせしながらピックアップしたり、すぐに辞めそうな人を理由を添えて解説した覚えがあります。
その一年後にコロナになりましたので、そのお弁当屋さんはかなりの需要があったはずです。
先見の明がある人というのは、チャンスを逃しません。石選びにも、迷いがありません。占いは活用し、自分で決めて、動きます。
毎年5月に私のサロンで展示会を開催していたのですが、その時に、奥様といらして20万円のアメジストドーム(木村拓哉さんの家にもある、あれです。)を数秒で決めて、その場で毛布に包んで車に乗せ、疾風のごとく去っていかれました。(アメジストドームを買って、と皆さんに強要していませんからね、念のため)
(展示会の時の写真)
神様に応援されている方というのは、とにかく努力も欠かしませんし、自分で決断しています。そして、その方にはいつも龍神様がついていらっしゃいました(霊視すると)。それで、龍神様が喜ぶということで、アメジストドームを買われました。
(これもだいぶ前の写真ですが、展示会のときの写真がなかったので代わりに私のサロンとカウンセリングの様子)
占いの結果を伝えたくなくても、仕事でしていれば、必ず、占いの結果というものをお客様から求められます。
果たしてそれは良い事なのか、悪い事なのか、
当たって気分がいいのは占い師も同じです。
まともな占い師であったとしても、外れていたほうがその人にとって学びになるからと、あえて外れた答えを伝える占い師はいないと思います。(自分の占いに自信があればあるほど、それを素直に伝えたくなるはずです)。
だからこそ、占い師という仕事は難易度が高く、霊格の高い人間でないと(霊性、ではなく、霊格、です。)できないのです。(私が自分のことを霊格が高いと言いいたいのではなく、むしろ、それを伝えることに苦戦しているのでぜんぜん修行が足りないです。それをできている方が羨ましいくらいです。なるべく、ご自分で判断するように伝えていますが、それができているかはわかりません。)
そこを理解した上で、その人が依存しないように、どんな結果がでても鵜呑みにせず、ちゃんと自分で決められるように導ける占い師は本物のライトワーカーだと思っています。
ちなみにダークサイドのほうの占い師になってしまうと(本人は気づいていないことの方が多い)、
相手を誘導して占い師に都合の良い状態に持っていきます。
具体的には当たっているように見せかけて依存させます。(コールドリーディングとか、いろんな手法があります)
そして、占い師がいないと何も決められない人へと導いてしまうのです。
ちなみに
次に会った時に
「私の言ったことをちゃんとやったかどうか」
(言われたことをやっていなかったら、許さないという空気感で)聞いてきたら、残念ですが
ダークサイドのほうの占い師です。
その人が言われたことをやるかどうかは自由だからです。
むしろ、聞くことでもし、その人がやっていなかったら罪悪感を持つだろうと想像できるので(占い師でなくても予測できます)、まともな占い師さんは本人から「前回のことで・・・」と言いだすまではあえて聞きません。
そして、もし、当たったかどうかの確認、それをなぜ聞くかというと、自分は占い師としてどれくらいの信用されているのかを気にしている可能性があります。
もちろん、自分の仕事の精度を確認したい、ということもあると思いますが、中には言う事を聞く人なのか、そうでないのかを確かめる人がいます。
しかし、リピートしてくれている時点で信頼してくれている証拠ですから、その質問は本来は必要のないこととなります。
重要なのは、占い師の言うことをやったかやらないか、ではなく、
相談者が占い師に出逢った後とその前とで、どのような変化があったかのほうです。
相談者が幸せになっているかどうか、です。
相談者がアドバイス通りにやらなかったとしても、それはそれでむしろ素晴らしいことなのです。人生は自分で決めるからこそ、意味があるのです。やらなかったら、やらなかったことで得られる学びがあるので、心配いらないです。それでいいのです。
後半、占い師さんなど霊的なエネルギーを扱う人向けの記事になってしまいました。
(というか、これを書いてというので、書いてみたら、そういう方に向けてだったのね、と後で知る)
いや、本当にこの夏至の時期になると多いです。
ちょっとダークサイド側に引っ張られているな、という霊能者の方達。(プロの方でなくて、一般の方も含めて)
私も長年お店をやっていて、過去5回ほど、そういう人がお店にやってきました。
そのころ、パートのMちゃんもいたので、Mちゃんに聞けばわかりますよ。
「エマさんが夢の中に出てきて、助けて、って僕に言うんです。だから、この水晶をプレゼントしにきました。」
とか(ていうか、売ってるの、知ってる?)
「エマさんが夢に出てきて、苦しそうなので、来ました。ご相談なら私が聞きますよ。」
とか(ていうか、私、相談しないし!)
「エマさんが昨日、キッチンに生霊ででてきて、僕に浄霊してほしいって言うんです。呼びました?」
とか(呼んでないし、知りません!)
「エマさん、あなたの先祖が泣いています。浄化しないと大変なことになります。今から、家に行ってもいいですか?15代までさかのぼって、浄化します。エマさんなので、特別価格で500万円でやります。」
(この方は、先日ばったりお会いしたらだいぶスッキリしたお顔をされていて、あちらから声をかけてきてくれました。おそらく、これを私に言ったことさえ、覚えていないと思われます。その当時は、何かに支配されている感じでしたが、私は除霊はできませんので、このお客様とは接点をもたないという選択をしました。この出来事もこの方のカルマの問題です。ご自身で乗り越えたのでしょう。素晴らしいです。もともと能力の高い方ですので、これからどんどん状況は良くなっていくと思われます。)
という感じです。
このように、相手が求めていないのに、わざわざ行動してくださるのですから、本来の性格は人の役に立ちたいという優しい方達です。
無意識に良かれと思って来てくださるのはわかるのですが、それはもう、そういうダークなエネルギーに影響受けていることだと気づかないと周りから人が離れていってしまいます。
役に立つと今、打ったら、「厄」と変換されてしまいました。人の厄になってはいけませんね。
今日も長くなりました。
途中、自動書記も入りましたので、これから検証してアップできるか考えます。
(アップされていれば、検証しました、ということです)
こういうことを書くと、サイキックアタックを受けそうなのですが、来たら「倍返し」します(受け取りませんから、そのままお返しします)。
・・・と、伝えなさいと今、(上から)言われました(苦笑)
私もまだまだ修行が足りないみたいです。
頑張ります。
何度も書きますが、私は私の考えが絶対的に正しいということは言いません。あくまでも、スピリチュアルカウンセラーという仕事をしていますので、光と影の法則の話をしています。この記事を読んで「そんな世界もあるのね」程度に思っていただければと思って書いています。
そして、どのタイミングになるかはわかりませんが、いつかもし、この記事を読んだ方が光と影のことで迷ったりしたら、「エマさんがこんなことを書いていたな」と何かの判断材料にひとつにしていただけたらと思います。
誤解がないようにお伝えしたいのですが、スピリチュアルな世界というのはとてもミラクルに満ちていて、光輝く美しい世界です。目に見えない妖精や天使などがサポートしてくださったり、光が植物に元気を与えたり、言霊が動物や人間の幸せのサポートもしてくれます。
能力が開花した時(意図せず)にはそれらが見えてきます。美しい音色や七色の光が見えます。
しかし、見えるようになればなるほど嬉しい反面、それと同時に自分の視えている世界がなんなのか、不安になることも多いはずなのです。
スピリチュアルに関して、いろんな人がいろんなことを言っています。
そうだな、と思うこともあれば、そうなのかな?と思うこともあり、それは知らなかった!と思うこともあると思います。
なので、常に、皆さんも検証をしてくださいね。私も、間違えているかもしれませんので、検証を続けます。いつも、検証して、体験したことなら自信をもってお伝えできるので、これからもそうしていきたいと思っています。
また、私なりにわかったことがあればシェアしたいと思いますので、その時は是非、読んでみてくださいね。
この記事を読むことで、「スピリチュアルってなんだか怖い」という感情を持たれた方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。
怖がらせたいとか、そういう意図はありません。
ただ、「検証することの大切さ」をお伝えしたかったです。
見えるようになると、嬉しいものです。石の声も聞こえるようになると、楽しいのです。
だからこそ、現実の世界と同じように、「変だな」と感じる人とは縁を持たない、ということで楽しいスピリチュアルライフを送っていただきたいと、先にその世界を知る人間のひとりとしてお伝えしたかったのです。
私の意図をご理解いただけましたら幸いです。
私はこの世界がもう長すぎて、怖い、という感情があまりないので、一般的な感覚の友人から時々、怒られます。「怖すぎて読んでいられない」と(;^_^A 私からみると、ダークサイドだな、と感じても「怖い」というよりも、電車の中の痴漢と同じくらいの「変質者がいるから近寄らないでおこう」、みたいな感覚なのです(痴漢は犯罪ですが)。たまに目にする光景で、日常的に潜んでいる存在なので、こっちの世界と変わらないです。
言葉が「ダークサイド」というと命を狙う「悪いやつ」のようなイメージですが、もっと低級霊に近い、めんどくさい人、くらいなイメージでとらえていただけると伝わるかな、と思います。(ここの部分は、友人に怒られたので追記して書きました)
ちなみに、今さっき、
私がしょぼんとしていると「豆を食べるように」と言われました。
「まめ???」
と聞くと、
「魔(ま)滅(め)」
だそうです(いや、ほんとにマジでこういうダジャレやめて、と思うけど、真面目に言ってくるのが面白いです)。
不動明王様のお姿が浮かびました。
本日も最後までお読みくださいまして、どうもありがとうございました。(10,000字超えてしまいました、作文用紙25枚です。皆さん、お疲れ様でした。長すぎて、疲れちゃいますね、ごめんなさいね。)
<追記>
<参考>