こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーのエマです。
1月22日 5時53分、みずがめ座での新月。
新月に願い事をすると
叶いやすい、と言われています。
『新月にお願い事をする方法』は
とっても簡単です。
パワーストーンを使って、新月に願い事をしてみましょう。
新月の願い事をする前に
今回はみずがめ座での新月。
1月22日(日)5:53 からです。
今回、ボイドタイムは1月23日(月)19:18 ~ 1月24日(火)2:35です(ボイドタイムの時間帯はお願い事は控えてください)。
みずがめ座が叶えやすいキーワードは
ひらめき
新しい流れ
世界的視野
宇宙の中の自分
自由意志
です。
今回の新月はみずがめ座で起こり、今日は旧暦の元旦です。明日1/23からは10天体が順行に戻るという、おめでたいですね♪
とはいえまだまだ春分の日までは準備期間ではありますが、少しずつでも動いていくことが大切です。
今回特に意識したほうがいいことは
☆特別扱いしてもらえないことへの恐怖を手放す
☆宇宙の流れを生かして自分の役割を再認識する
☆仲間との場をみつける(心の繋がりでもOK)
☆人と関わることへの恐れを手放す
☆必要な時に必要なアイデアが湧くことに自信を持つ
さらに
今回の新月では「心機一転」という言葉がピッタリです。
髪型を変えたり、イメチェンしたりとわかりやすい形で大胆に変化させると意識のスイッチが入ります。
香水を変える、などもいいですね。
なかなか踏み出せない、変わりたいけれど変われない、という方は是非、イメージチェンジをしてみてくださいね。
そして、「自分で決める」ということを特に大切にしてください。
誰かに聞くことは簡単です。
例えば、英語の出来る人が隣の席に座っていて、「この単語の意味は何?」と聞くとパッと答えてくれる、それはとても楽ですし、得意な人が得意なことをやればいいと思うし、その方が効率的だと思うかもしれません。
しかし、今、何のために英語を勉強しているのか?という原点に帰れば、「大学に受かるため」「自立するため」とか「仕事で役立つスキルを身に着けるため」という目的があるはずです。
しかし、ずっと答えを聞くという癖がついてしまうとその答えがもし、間違っていたときはどうしたらいいでしょう?
もし、その人がいなくなったら、また別の英語の得意な人を探せばいいかもしれませんが、それではいつになっても「自分で覚える(使える)」ことができません。自分で決めたり、先に進めません。
ずっと、ぐるぐる同じ場所に居続ける感じになります。
(聞いちゃダメ、と言っているのではありません)
人生は「自分で決めてこそ」楽しいですし、人生において大きな役割も果たせます。
自分で主体的に動かない限り(何かを決めることも同じ)、何度でも「お試し」のようなことが現実に起こります。
「お試し」とは、
実際に起こる現実を目の前に
「さあ、あなたはそれでもやりますか?」
「それとも、別の道を選びますか?」
という事象です。
たいていそれは「嫌なこと」として起こります。(だからこそ、そんなことが起こったら実はチャンスですよ)
どちらが正解、ということはありません。
どっちも、正解です。あなたが決めるならば、です。
(むしろ、あなたにしか決められないこと、という空気感があればそれだけ転機が訪れているというサインです)
それが顕著にでてくるのが今年です。
自分で決めてこなかった人には「どうする?」ということが起こり、決めてきた人には思った通りの流れに乗れるはずです。
ですから、その流れに乗り遅れないためにも今日からでも「自分で決める」というラッキーアクションを起こしていってくださいね。
もちろん、アドバイスをもらうことは良いことだと思います。
しかし、その人に「決めてください」と丸投げしたり、仮にアドバイスを受けて動いたその結果が自分の思う結果にならなかった場合に「あなたのアドバイスを聞くんじゃなかった」と文句を言うのは自分を大切にしないことと同じです(もちろん相手も良い気持ちはしません、せっかく時間を割いて話を聞いてあげたのに、残念な気持ちになります)。
アドバイスを聞くと決めたのも、動いたのも自分です。
英単語の答えを聞いたのも自分です。それが合っているか、間違っているか、を確かめないのは自分です。
厳しいことを書きましたが、是非、誰かに頼りたくなっても、その不安を「自分で決めてやってやるぞ」というエネルギーに変えて一歩前に進んでみてくださいね。
時間がかかったとしても考えて、考えて、そして最後は自分でちゃんと決める、という姿勢です。
もちろん、専門家を頼るのはありですが、その専門家が「どこまでその人に介入できるのか?」「問題解決できるのか?」を見極めるのはあなたの眼力でしかありません(どこまでの答えが欲しいのかも含めて)。友達のアドバイスを求める人もいるでしょう。
そして、それには相手の時間や労力も関わっていることを忘れてはいけません。相手にも相手の時間があります。あなたにやるべきことがたくさんあるように、相手にもやるべきことがたくさんあります。好意で話を聞いてくれた友達には、あなたが欲しい答えをくれなかったとしても「ありがとう」の気持ちを忘れずに。
それでも誰かに聞いてみたいとなれば、占い師のもとを訪ねるのもいいと思います。ビジネスとしてやっているのでお金というエネルギーを使って「時間」と「その占い師の勉強してきた経験と能力」を受け取れます。ただし、お金を払ってみてもらうことと当たっていることは違います。占いはあくまでも、あなたがどう動くか、活用するかで結果が違ってくるからです。占いは積極的に活用するべきですが、依存するものではありません。
有名な言葉に『億万長者は占いを信じない。しかし、大富豪はそれを活用する。』というものがあります。
是非、活用しましょう。
ラッキーアクションとしては、
自分で決める
です。
そして、
今回おススメのパワーストーンは
ガーネット、ラブラドライト、アメジストです。
新月にする願い事のやり方
では、実際の具体的なお願い事のやり方です。
<用意するもの>
毎日使っているスケジュール帳(あるいはメモ用紙でも可)
お気に入りのパワーストーンひとつ
まず、スケジュール帳のどこか白いページに
——————–
・叶えたい事(語尾は○○したい、ではなく、○○です、と断定形にするのがコツ)
——————–
を具体的に書きます。(いくつでも可)
次に
いつも愛用している
パワーストーンを両手で暖めるように握って、
その願い事が具体的に叶ったところをイメージするだけです。
この時のパワーストーンは、
最近、1番よく身につけているものにしましょう。
もし、特にこれといってない場合は先ほど挙げたおすすめのパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
頭の上のほうで強くイメージする事がポイント。
新月でも「ボイドタイム」は願い事は避けて
ちなみに、
「月のボイドタイム」とは、月が次の星座に入るまで他の星と特別な角度を作らない時間帯です。
この時間帯は
「物事が期待通りに進まない」
「コミュニケーションミスが起こりやすい」
時間と言われています。
なので、重要な決断は
ボイドタイムを外すのが賢明。お願い事もこの時間帯は避けるようにしましょう。
新月の願い事を書いた後
スケジュール帳を普段からもたない方は
紙に(スマホのメモ帳でもOK)
書いてくださいね。
それを
折って、お財布に入れて持ち歩きます。
新月の願い事は、時々、思い出した時に出して見て眺めてください
「新月のお願い」は
48時間以内にすると叶いやすいと言われています。
新月の願い事のメモの処分の仕方
それから、前回のお願い事の紙は
今日読み返して、叶っていないことや方向性を変える場合はそれをベースにもう少し具体的に訂正してください。
必要ないと判断すれば、そのメモは破いて捨ててもかまいません。
新たにに書き加えるのも良い事です。
運命は毎日自分の行動で変わっていきます。目標が変わることもあります。それはそれでいいので心配しなくても大丈夫です。
あなたの人生に素敵なミラクルが起こりますように♪