スピリチュアルカウンセラーのエマです。
1月3日 3時33分、やぎ座での新月。
新月に願い事をすると
叶いやすい、と言われています。
『新月にお願い事をする方法』は
とっても簡単です。
パワーストーンを使って、新月に願い事をしてみましょう。
年はじめの新月のちからを借りて願いを叶えるやり方
今回はやぎ座での新月。
1月3日 3時33分 からです。
今回、ボイドタイムは1月4日 1:22 ~ 7:45です(ボイドタイムの時間帯はお願い事は控えてください)。
やぎ座が叶えやすいキーワードは
・時間
・社会的地位
・達成
・目標
・自己管理
です。
今回の新月は特別に夢を叶える力が強まります。
是非、長期的な計画を立てて、夢を現実にする道筋を描いてください。
今回は、かなりの確率で願いを叶えるやり方をご紹介します。
これをやるのとやらないのでは大違いで、やればほぼ100%叶う道筋はできます。
まず、紙とペンを用意してください。
この作業はスマホのメモでないほうがいいです。
理由はインスピレーションで浮かんだ言葉をどんどん書いていく作業で、手を動かすことで脳が活性化されて、同時に直感力が上がり、上からのメッセージをキャッチしやすくなるからです。
こういう時こそ、手を動かすことは重要です。
紙はなんでもいいです。チラシの裏紙でもかまいません。
さて、準備ができたら、実際に以下の質問の答えを書いてみてください。
いくつ書いてもいいです。箇条書きでもかまいません。
質問にそって答えを書いた時に、頭に浮かんだことを片っ端から絞りだして、全部、紙に記します。
質問は以下の3つです。
1.10年後の私はどうなっているか(どうなっていたいのか)。
2.そのために5年後の私は何をしているか。
3.では、今年、何をすべきか。
どんどん思いついたことを書いていきます。
ぐっちゃぐちゃになってもかまいません。
あとで綺麗に書き直せばいいだけですから、まずは、書いてください。
そうして、
全部出しきったら、その紙を眺めてみて、
今度は別の紙を用意して「要はこういうこと」というのをわかりやすく、それを見ながらなるべく簡潔にまとめて書いてみてください。
書き終わったら、スケジュール帳にはさんでおくかして、時々見返せるようにしておきます。
はじめに書いた落書きのような紙もとっておくとあとで驚くべき発見がありますから、こちらも一緒に保管しておくといいですよ。
この手順は下記の「新月の願い事」の手順とほぼ同じですが、
違うのは、
自分の未来予知能力(サイキック能力)を使いつつ、実際に書いている途中で潜在的に望んでいることも引き出すことができるやり方です。
毎月の新月の願い事よりももっと何年も先のことを予知しながら書くための方法です。
今、現在、すぐには叶わなくても、長期で計画し意識することで結果的に今はその資源や材料、人脈が揃っていなくても、どこかの段階で必要な人や物、情報に出逢うよう宇宙にオーダーすることになります。
例えば、
今、あなたがフランスのお菓子「カヌレ」を作れるようになりたいと思ったとします。
そして、10年後にカヌレ職人になりたいとします。
でも、今は何から始めたらよいか、よくわからないと思います。
フランスに行ったこともなければ、知り合いにパティシエがいるわけでもない・・・。
でも、これは潜在能力を使ってある程度、目標設定しておくことで後々に必要なことを引き寄せられます。
しかも、それは、頭で考えた方法で得るのではなく、日常生活を普通に送っている中で、偶然にもいつのまにか「集まっていた」という状況になるはずなのです。
いわゆる「引き寄せの法則」と言われるものですが、実際には自分が引き寄せていて、もっというと自分の無意識の行動がそれに出逢うような行動になっていて、タイミングでそれをうまくキャッチできて、それを生かせるので現実化する、というものです。
チャンスをキャッチできる自分になっていることと、それを生かせる自分になっていることが重要です。
そして、目の前にやってきたものがチャンスであることに「ピンとくる」ことが現実化を早めるか、先延ばしにしてしまうかの違いです。
最初に10年後と設定したのは、そこまでのステージまでに自分を上げるために、時間を使って自分のコンディションを近づけるための時間稼ぎのようなものです。
10年後と設定していても、早くそれが実現する人もいるでしょう。
早く実現するには、感度をあげて、欲しいものをを受け取るのにふさわしい状態に自分をもっていくことです。
周りのネガティブなエネルギーに晒されていたり、くよくよしたりしていてはキャッチできるものもできません。
ですから、まずは自分を「浄化」することをおすすめするのは自分を守ることと同時に波動を上げて、願いを叶えるために自分に合わない人やものを近づけないことも意味します。
そういう意味では「おひとり様」「一人行動」もひとつの戦略です。
繋がりを断つのではなく、自分が、そして相手が繋がりたいと思った時に繋がることができる関係、というのも風の時代だからこそできることでもあります。
今月はまた、地震と噴火の注意報がでています。引き続き、各地とも油断できないので備えは必要です。
雪崩、土砂崩れのような警戒も必要です。
高いところからガサーッと大量の屋根の瓦が落ちてくるような夢を年末から年明けても何度か見ました。
ラッキーアクションとしては、
足元を温める、玄関の靴を揃える、鏡を持つ
です。
そして、
今回おススメのパワーストーンは
モリオン、ガーネット、水晶です。
いつもお伝えしている新月のお願いごとのやり方は以下です。
上に書いた長期的なお願い事を叶えるやり方とは別に、やってみるのもOKです。(内容がかぶっても問題ありません)
新月にする願い事のやり方
では、実際の具体的なお願い事のやり方です。
<用意するもの>
毎日使っているスケジュール帳(あるいはメモ用紙でも可)
お気に入りのパワーストーンひとつ
まず、スケジュール帳のどこか白いページに
——————–
・叶えたい事(語尾は○○したい、ではなく、○○です、と断定形にするのがコツ)
——————–
を具体的に書きます。(いくつでも可)
次に
いつも愛用している
パワーストーンを両手で暖めるように握って、
その願い事が具体的に叶ったところをイメージするだけです。
この時のパワーストーンは、
最近、1番よく身につけているものにしましょう。
もし、特にこれといってない場合は先ほど挙げたおすすめのパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
頭の上のほうで強くイメージする事がポイント。
新月でも「ボイドタイム」は願い事は避けて
ちなみに、
「月のボイドタイム」とは、月が次の星座に入るまで他の星と特別な角度を作らない時間帯です。
この時間帯は
「物事が期待通りに進まない」
「コミュニケーションミスが起こりやすい」
時間と言われています。
なので、重要な決断は
ボイドタイムを外すのが賢明。お願い事もこの時間帯は避けるようにしましょう。
新月の願い事を書いた後
スケジュール帳を普段からもたない方は
紙に(スマホのメモ帳でもOK)
書いてくださいね。
それを
折って、お財布に入れて持ち歩きます。
新月の願い事は、時々、思い出した時に出して見て眺めてください
「新月のお願い」は
48時間以内にすると叶いやすいと言われています。
新月の願い事のメモの処分の仕方
それから、前回のお願い事の紙は
今日読み返して、叶っていないことや方向性を変える場合はそれをベースにもう少し具体的に訂正してください。
必要ないと判断すれば、そのメモは破いて捨ててもかまいません。
新たにに書き加えるのも良い事です。
運命は毎日自分の行動で変わっていきます。目標が変わることもあります。それはそれでいいので心配しなくても大丈夫です。
あなたの人生に素敵なミラクルが起こりますように♪