エマです。
Yさんからメッセージをいただきました。
こんにちは。
お昼休みになりました。
朝8時エマさんから早くラインが送信されて来ないかなぁと、毎日心待ちにしています。一人じゃないんだと感じます。ところで、先日「あれっ?」っと思う出来事がありました。でも「あれっ?」っと気付いたのは、今日になってからです。それまではもんもんと一人何故なんだと自問自答しておりました。
実は先週末うちの自治会で花見会と称して公民館で飲み会がありました。
私は、引っ越ししてきて初めての行事でした。つまり、お会いする方ほぼ全員初めてです。
歓談は楽しい時間で、穏やかな方が多い地域なのね、、と思いながら話を聞いておりました。最後片付けの時、奥の方に座っていた年配の女性が私の隣に来て「あれ、取ってくれる?」とテーブルの上の食べ残したお皿を指さしました。私は「はい」と返事してお皿を渡したのですが、、
その瞬間「きちんと、探しなさいよ!」と、とても小さな声でしたが、強い口調で言われた気がしました。でもその女性は顔色変えず何の変化もなく私から渡されたお皿を持って自分の席に戻りました。
私はあっけにとられ、しばらくどうしてそんな強い口調で初対面の私に物を言って来たんだろうか、、?私がその女性に失礼なことでもしたのだろうか?と考え込みましたが検討も付きませんでした。
今朝、車を運転しながらまたもんもんと考えておりましたら、子供の頃のことを思い出しました。
それは、父親が何故か何もしていない私に向かって「何やってるんだ!まったくいつもそんなことばかりして!」と叱るのです。私は「お父さん今私を叱ったでしょ?どうして?」と聞くことがありました。すると父は、何も言ってはいないよと、、毎回言うのです。
でも私にはそんな風に聞こえることがたびたびあったことを思い出し、その度に自分の気のせいなのだと考えるようにしていました。
もしかしたら、今回のこの女性の件も、子供時代に聞いたあの声と同じものかもしれないと考えつきました。しかしすべてがよく分かりません。。なんの根拠もありません。もしかしたらすべては私の気のせいかもしれません。こんなことをお話出来るのはエマさんしかいない!と思いメールさせて頂きました。長文を読んで頂きありがとうございました。
Yさん、いつもLINEを読んでいただきましてどうもありがとうございます。
大丈夫ですよ!私も子供の頃、誰にも聞いてもらえず悶々としながらも寂しい経験をしたひとりです(笑)。
こちらにてお返事させていただきますね。
スピリチュアルな世界の話になりますが、良かったらなにか参考になるかもしれないので読んでみてくださいね。
目に見えない存在にはいろいろな存在がいます。
もちろん、自分にとって「良い」存在と悪魔の言葉を囁く「悪い」存在です。
基本的には「マスター」と呼ばれる大いなる存在がいて、その他「守護霊」として祖先の方など血のつながりのある存在、あるいはその土地に関係する天狗様などの存在、天使と呼ばれる存在、妖精たち、生霊(生きている人の念)、地縛霊、浮遊霊などが視えない存在として「います」。
誰が、Yさんにそう囁いているのかはこの情報だけでは私には判断できませんが、見えない存在によるものである確率は高いと思います。
あまりにも自分の意識が強いと「自分の念」が外側に出てきてしまうことも考えられますが、子供の頃を思い出したという点から、なんとなく同じ存在からのメッセージだと思います。
ここで注意深く観察してほしいのは、
・いつ
・自分がどんな時に
・どういうタイミングで
その声が聞こえるかということです。
危険がある時なのか、何かの注意を促す時なのか、このあとの予知として何かを知らせたいのか、疲れているのか、誰かを怒らせそうなのか、あるいは良い事がある前触れなのか?
私の経験では、子供の頃に「自分が母に怒られる日」は予兆がありました。母の靴下がやたらと気になる日がそうでした。
ですので、母の靴下の柄は今でもよく覚えています(笑)
人によっては、「視覚」「聴覚」「触覚」などの変化を感じる人もいます。
Yさんの聞いたこれまでのメッセージの法則を見つけてみると、きっと共通点があるはずです。
未来の自分からのメッセージ、ということもあるかもしれません。
お返事としてまとまりのない文章になってしまいましたが、そのメッセージが自分にとって役立つものであったのなら、考えて検証してみる価値はあると思います。
たまたま近くに植えられていた「花」のつぶやき程度であれば、そこまでしなくても良いとは思いますが、何かのきっかけにはなりそうですね。
これからも素敵なスピリチュアルライフをお過ごしくださいね♪
メッセージをありがとうございました。