こんにちは。
エマです。
今日は、久しぶりの動画アップです。
使った後の
『盛り塩』ってどうやって処分するの?
と思っていらっしゃる方も多いと思います。
『盛り塩』は毎日交換される方や週に一度、替える方などその人のライフスタイルや仕事などにより違いはありますが、
わからない方は10日ほどで替えるのを目安にすると良いかもしれません。
あとは、
神仏と繋がりやすい日として
毎月1日と15日
と決めてしまうのも忘れずにできる方法として良いかもしれませんね。
私がご紹介している『盛り塩』の処分方法は
手軽でかつ、邪気を外にばら撒かないで(封印したまま)処分できる方法です。
これまでいろいろ試してみましたが、この方法が一番手軽で安心でした。
土に埋めれば庭の植物に成分の観点で「塩分」として悪影響を与えてしまうし、
排水口に流せば
キッチンやトイレの排水管に塩が邪気を帯びたまま留まることになりかねません。
また、塩分は鉄を腐食させますので管が傷みます。
川や海に行って流す方法も良いですが、わざわざ車を運転してその度に行くのも億劫になってしまいますよね。
こちらの方法なら
・アルミホイル
さえ用意すれば
いつでも手軽に1分もかからずにできます。
是非、試してみてくださいね。
動画はこちらをクリック↓↓↓
私のやり方では
『天地(てんち)の元気(げんき)を受けて福寿光無量(ふくじゅこうむぅりょう)』
と唱えることで
それも兼ねています。
九字切りの時の呪文は
『「臨兵闘者皆陳烈在前」(りん・ぴょう・とう・しゃ・かい・じん・れつ・ざい・ぜん)』
となります。
最後に指をパチンと鳴らしてもいいでしょう。
あくまでも私個人が感じて考えたやり方ですので、他の方の方法を否定するものではないことをあらかじめお伝えしておきます。
誰のやり方が良いとか悪いとか
正しいとか間違えているとかではありません。
自分がピンとくるやり方で行うのが1番だと思っております。
納得のいかない部分は
自分で追加したり、自由に加工するのもありだと思います。
スピリチュアルの世界は
正直、正しい答えはありません。
もしあるとすれば、
あなた自身の中に「ある」からです。
今回ここでご紹介させていただきましたのも、
「盛り塩の処分の仕方を調べても、いろいろでてきてわからなくなってしまいました」
とのお声があり、
ひとつのやり方として私が普段やっている方法をご紹介させていただきました。
◯◯せねばならない
という気持ちでやる事ほど
楽しみから遠ざかる考え方だと思っています。
本来なら
そこに
愛や信念があれば
どんなやり方でも良いのです。
ちなみに、ブレスレットのゴムを替えた時のゴムの処分も
このやり方でやっています。
アルミホイルの上に、古いゴムをあら塩をひとつまみ置き、あとは同じ要領で畳んで、九字切りをして処分します。
長くなりましたが、
最後まで動画をご覧になり読んでくださり、どうもありがとうございました。