【神様に「願いが伝わる」神社参拝の仕方】

エマです。

何かの節目や神様に聞いて欲しいことがある時に神社にいきますよね。

今日は「私のやっている手順は合っていますか?」「作法ってあるの?」というご質問にお答えします。

スピリチュアルな世界では時空を超えて「思い」は届くので、「気持ち」がこもっていれば本来あまり気にすることはないのですが、とはいえ、最低限の決まり事があるなら知っておいたほうが気分も晴れやかです。

神社参拝をするのに良い時間帯

神社へ行くのは日の出から午後3時くらいまでにします。
それ以外の時間帯は良くない存在の力が大きくなるので邪魔される可能性があります。できれば、陽の気が強い午前中がベストです。

女性は「生理」の時は遠慮してください。「生理」は身体から「血」がでているので、それは『穢れ』として神様に失礼にあたると考えられています。できれば日をあらためましょう。どうしてもその日しか参拝できないようなら神様に本殿についてから事情を説明します。

神社の鳥居のくぐり方

まず、だいたい神社には本殿と呼ばれる神様がいらっしゃるところまでに3つの鳥居があります。

1の鳥居、2の鳥居、3の鳥居などと呼ばれます。

まずは1の鳥居をくぐる時に、帽子を取り、一礼してから鳥居の下を鳥居の左側から左足でまたいでくぐります。

「またぐ」というのは鳥居の真下は踏まないということです。

左側というのはスピリチュアルな世界では神様に近づくための位置です。また、参道の真ん中は神様の通る道ですから真ん中を歩いてはいけません。(伊勢神宮の内宮は右側通行になります)
2の鳥居、3の鳥居も同じようにして進みます。

この時、神社の神様のご眷属(神様の使いの龍神や狐さん)は見ています。鳥居をくぐると一瞬で「気」が変わるがわかります。鳥居が玄関のようなものでそこから先は「聖域」です。

神社に着いたら本殿参拝の前に手水舎(ちょうずや)で手とブレスレットを清める

神社の境内に入ると参道の脇に必ず「手水舎(ちょうずや)」と呼ばれる手を清める場所があります。

 紫陽花が綺麗な花手水舎(唐澤山神社:佐野市)。

(1)柄杓を右手で持って、水を汲み、まず左手に水をかける。(この時、一緒に手首にパワーストーンをしていれば、私は一緒に水をかけて清めています)
(2)柄杓を左手に持ちかえ、同様に右手に水をかける。
(3)柄杓を右手に持ちかえ、左の手のひらに水をためて、その水で音を立てずに口に含みます。
左手で口元を隠しながら(他の人に見えないように口に手をそえる)水を吐き出す。
(4)右手に持った柄杓の水を再度、左手にかけて流す。
(5)柄杓の柄を下にして柄杓を立て、流れ出た水で柄を洗う。そして、柄杓を元の位置に静かに置きます。

ここまでの作業で少しずつ4回、一杯の柄杓の水を使って流します(汲むのは初めの1回)。
ですから途中で水がなくならないように4回分の水を最初に柄杓に汲んでおく必要があります(柄杓の半分より上くらいまで、私は水を汲みます)。

絶対に、ブレスレットを直接、手水舎の水の中にいれるようなことはしないでくださいね。

本殿で参拝する前に1年以上経った御札は持ってきて返しましょう

本殿で参拝する前に、1年以上経った御札やお守りは効力が消えているので返します。
あらかじめ白い紙に丁寧に包んで持参し、「古い御札を納める場所」が設置されているところに置きます。(神社によっては設置がないので、社務所に聞くとよいでしょう)
通常は500円ほど「お焚き上げ料」として納めます。(神社によります)

写真:唐澤山神社(佐野市)

神社本殿での参拝の仕方

本殿の前に着いたら、背筋を伸ばして帽子を取る(鳥居でも一回とる)。

一礼して、お賽銭は50円か100円、なるべく銀色の小銭をいれます。(特別な願いがある時は紙のお札)

2回お辞儀をし、2拍手。

手を合わせ、目をしっかり開けて、神鏡(丸い鏡)を見ながら

名前、生年月日、住所を言います(2回目からは名前と生年月日)。

例えば、

「神社までの道中、ご守護くださいましてどうもありがとうございます。
本日お伺いしたのは○○のためで、私はこれから△△したいと思います。どうかお力添えください。」

神社まで自分が無事に来られたということの御礼は毎回、必ず最初に述べます。

ご守護があってこそ、守られて参拝することができるということです。

お願い事は

・自分のこれからの行動に対する誓い(具体的に話すと良い)
・他人のお願い事

をしましょう。

「神様、△△してください」は意味がありません。△△をするのは自分です。

見守っていてくださいね。また、報告しに参ります。

という気持ちを忘れずに、最後に1礼して終えます。

写真:唐澤山神社 本殿。

神社の本殿参拝後に末社があればそちらにもご挨拶をする

本殿の横に別の神様を祀る、末社があればそちらの神様にもご挨拶をします。

本殿での言葉は聞いておられるので「こんにちは。いつもありがとうございます。」くらいの短い言葉でも良いと思います。時間があれば、お話してください。

大きな神社など境内にたくさんあって(山など)ご挨拶しきれない場合は、前を通過する時に軽く会釈をしましょう。

唐澤山神社(佐野市)の境内にあるモミジの木。

神社参拝についてその他注意したいこと

帰る時も参道の左側を通って、鳥居の左側から左足でまたいで鳥居をくぐります(帽子はとります)。
最後の鳥居をくぐったら、振り返って、最後にもう一度本殿に向かって1礼してから帰りましょう。

写真:鑁阿寺(足利市)・白蛇が宿ると言われる大イチョウは樹齢500年。先日、撮影。

私はお正月だけでなく、何かの度に、神様に報告したり、話を聞いてもらったりしています。石たちも全部ではありませんが、連れて行き、また、新しく仲間入りした石も連れて行きます。

時間があれば、境内の椅子に座り、石達をカバンからだして神聖な「気」に触れさせてあげます。おみくじを引いて、ゆっくり読んで過ごしたり、しばらく境内を散策します。

また、新しくいただいた御札は家に帰ったら「薄紙」を外します。御札に墨で文字が書かれていますが、その上にもう一枚薄紙で包まれている場合があります。(薄紙に包まれていない場合はそのままで大丈夫です)

この「薄紙」を外さないと神様が目隠しされている状態になってしまいます。

以上長くなってしまいましたが、せっかく参拝に出かけるなら神様に思いが伝わらないと意味がありません。「最低限これだけは」ということを書いてみました。

神様に願い事が届きますよう、お祈りしております。



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