エンジェルフローライトの素敵なブレスレットをお迎えしたのですが、
まだお休みさせるところ(浄化皿?)がなく
ガラス皿にさざれ石と水晶ポイントを置けば良いかな?と思っていますが、置き場所や方角によって、おすすめのさざれ石の種類があるようで決めかねています。
フローライトのブレスレットにおすすめのさざれ石はありますか?フローライトのさざれ石が良いのでしょうか?
また、これからの季節汗をかきますが、お手入れはどのようにすれば良いでしょうか?
(ペンネーム Fnaoさん)
こんにちは。
エマです。
先日はフローライトさんをお迎えくださって、どうもありがとうございました。
ご質問の回答をさせていただきます。
単純に休ませる目的でしたら、さざれ石は水晶で大丈夫です。
もちろんガラス皿でもなんでも大丈夫です。天然の木の皿や貝(シェル)のお皿のほうが天然石アクセサリー全般に言えることですがしっくりはきます(同じ天然のエネルギーという意味です)。
さざれ石もいろんな種類がありますが、もし水晶以外のさざれ石を選ぶのであれば、置きたいブレスレットやアクセサリーの石の意味に近いものを選ぶと良いでしょう。
例えば、フローライトさんは癒しのエネルギーもありますので、ルチルクォーツのさざれ石はやめておいたほうがいいです。なぜなら、ルチルクォーツのエネルギーは元気に行動するエネルギーなので、フローライトさんにしてみれば静かに本を読みたいのに「のび太~、外へ行こうぜ」(ジャイアン風に)、と話かけてくる感じの元気な石です。
また、インテリアとして置く場所によって「開運」を期待する目的でさざれ石を選びたいのであれば、
東・・・青、水色(仕事運・事業運・勉強運)
南・・・赤、紫(人気運・才能運・美容運)
西・・・黄色、白(金運・仕事運)
北・・・ピンク(相続など財運・子宝運)
といった風水でその方角と相性の良い色のさざれ石を選ぶと良いと思います。
例えば、ルチルクォーツのさざれ石なら、西に設置し、尚且つ例えばルビーなど置くと、ルビーも元気な活動エネルギーの石なので相性が良いと思います。
金運、仕事運に良い組み合わせです。
ただ、「浄化」にはやっぱり「水晶」が一番です。
その場合、「浄化用」と「運気アップ用」と2つの場所を用意して(別のお皿でも大丈夫です)それぞれ分けて使うと良いでしょう。
水晶以外のさざれ石にも「浄化もできる」石もありますが(セレナイトなど)、どちらかというと色のついた石は相乗効果を狙ってのエネルギーアップをメインに考えて選ぶといいと思います。
それから、組み合わせ的なことを言いますと同じ種類の石なら何も問題はありません。フローライトにフローライトのさざれ石なら、フローライトそのものの性質のエネルギーアップに効果的だと思います。
水晶ポイントもそばにあればより、浄化の力は高まります。
また、夏場のブレスレットのメンテナンスにつきましては、
汗をかいたりして、ブレスレットに付着しているような時は、必ず、水でサッと洗ってからタオルの上でポンポンと水気を拭いてくださいね。
石によっては「水に弱い」と書いてある石もありますが、それよりも良くないのは「人間の汗がついたままの状態で放置すること」です。
水ならば、そのうち乾きます。人間の皮脂や汚れは汗と共に付着して、そこに残ってしまいます。石を変色させる原因となります。
また、水で洗った後の直射日光での天日干しは避けた方がいいです。
天日干しで問題ない石は水晶とルチルクォーツ、ダイヤモンドです(主なもの)。
ご参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みくださいまして、どうもありがとうございました。
<参考記事>