こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーの冥賀都子(エマ)です。
11月20日 15時47分、さそり座で新月を迎えます。
新月に願い事をすると
叶いやすい、と言われています。
『新月にお願い事をする方法』は
とっても簡単です。
パワーストーンを使って、新月に願い事をしてみましょう。
新月の願い事をする前に
今回はさそり座での新月。
11月20日 15時47分 からです。
ボイドタイムは11月20日(木)18:24 ~ 19:26(間違いをしやすい時間と言われていますので、大きな決断はこの時間をさけて)です。
さそり座が叶えやすいキーワードは以下です。
情熱
深い洞察力
一途な愛
変容・再生
強い意志
皆さん、もう方向性はだいたい決まりましたか?
この時期起きてくる出来事は将来に関わる重要な決断をするための「材料集め」となるような出来事です。
なぜ、それが今起こっているのか?
それは今、それが起こらなければあなたが気づけないからです。
変化するときには痛みも伴いますし、慣れた環境から飛び出していくのは勇気のいることです。
ただ、ずっとそこにいるわけにはいきません。
川の流れも滞れば、水は腐っていきます。
同じように見えても絶えず変化しているのは私たちの身体の細胞も同じです。
今日食べたもの、今日飲んだ水、それらが明日の身体を作ります。
今日使った言葉、今日知った情報、それらが明日の自分の生き方に繋がります。
あなたは「来年はこうしたいな」
そんなふうに考えることも増えてきたかもしれません。
「こうしたい」と感じるのは、今いる場所から離れる準備が整っているサインです。
恐れず、どうぞ紙に書き出してみましょう。
ちょうど木星がかに座にあり、「居場所」について問いかけるような星の配置です。
過去から引きずっている課題を解消できるのも、ある意味、今です。
自分の内側にフォーカスするほどに、未来図の輪郭がくっきりしてきますので、モヤモヤしていることがあればいろいろな意味で確かめて、納得する、というのが課題になる新月です。
今回の新月では
手放すものについて整理する
ということが大テーマです。
ラッキーアクション、アイテムは
白いハンカチ、夜景を見る、過去の日記を見返す、です。
今回おススメのパワーストーンは
マラカイト、シトリン、オパールです。
新月にする願い事のやり方
では、実際の具体的なお願い事のやり方です。
<用意するもの>
毎日使っているスケジュール帳(あるいはメモ用紙でも可)
お気に入りのパワーストーンひとつ
まず、スケジュール帳のどこか白いページに
——————–
・叶えたい事(語尾は○○したい、ではなく、○○です、と断定形にするのがコツ)
——————–
を具体的に書きます。(いくつでも可)
次に
いつも愛用している
パワーストーンを両手で暖めるように握って、
その願い事が具体的に叶ったところをイメージするだけです。
この時のパワーストーンは、
最近、1番よく身につけているものにしましょう。
もし、特にこれといってない場合は先ほど挙げたおすすめのパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
頭の上のほうで強くイメージする事がポイント。
新月でも「ボイドタイム」は願い事は避けて
ちなみに、
「月のボイドタイム」とは、月が次の星座に入るまで他の星と特別な角度を作らない時間帯です。
この時間帯は
「物事が期待通りに進まない」
「コミュニケーションミスが起こりやすい」
時間と言われています。
なので、重要な決断は
ボイドタイムを外すのが賢明。お願い事もこの時間帯は避けるようにしましょう。
新月の願い事を書いた後
スケジュール帳を普段からもたない方は
紙に(スマホのメモ帳でもOK)
書いてくださいね。
それを
折って、お財布に入れて持ち歩きます。
新月の願い事は、時々、思い出した時に出して見て眺めてください
「新月のお願い」は
48時間以内にすると叶いやすいと言われています。
新月の願い事のメモの処分の仕方
それから、前回のお願い事の紙は
今日読み返して、叶っていないことや方向性を変える場合はそれをベースにもう少し具体的に訂正してください。
必要ないと判断すれば、そのメモは破いて捨ててもかまいません。
新たにに書き加えるのも良い事です。
運命は毎日自分の行動で変わっていきます。目標が変わることもあります。それはそれでいいので心配しなくても大丈夫です。
あなたの人生に素敵なミラクルが起こりますように♪

