こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーのエマです。
8/8、いよいよライオンズゲート全開という日ですね。
(ライオンズゲートとは・・・宇宙からエネルギーが注がれる扉、つまりゲートが7/26から徐々に開きはじめ、8/8が最大に開き、8/12に閉じられます。一年で最も強いエネルギーが降りてきます。人生を変えるようなキッカケ、気づきが起こるタイミングですので、チャンスを掴む人もいます。いずれにしてもより良い未来へのメッセージをそれぞれに受け取ることのできる特別な期間です。)
グレート・セントラル・サンからのメッセージを受け取りました。
ここからは自動書記となります。
意味のわかりにくい箇所は後から追記します。
「今回、特に向き合うべきテーマは
・手放し
・再統合
・再結集
・再構築
・自分への赦し
です。
過去に起きた出来事で時々あなたの脳裏に現れては、あなたを脅かし、怖がらせ、怖気づかせるものの正体を暴く日がやってきました。
あなたは、もしかしたら「その人(もの、家、組織)」に「自分と離れたら大変な目に遭うかもしれない」「自分と離れたら生きてはゆけない」「自分といることが幸せ」と暗示をかけられてきたかもしれません。
たしかに、相手はそう言ったかもしれません。
しかし、あなたは同時にあなた自身に対しても「そうしなければ私は不幸になる」「そうしなければうまくいかない」「そうしなければ生きてはゆけない」と暗示をかけてきたということに気づいてください。
物事は一方通行ということでは関係は成立しません。
あなたが何らかの形にせよ、そのこと(人、もの、家、組織)と関係を持ったのであれば、それはあなたが「そうしたかったから」という理由が必ず根っこにあることを思い出さなければいけません。
あなたが、その時、そのタイミングで、その環境において、そうすることが「最適」だと心のどこかで「goサイン」をだしたから、その関係は繋がったのです。
あなたの心の闇に、「もしかしたら、儲かるかもしれない」「もしかしたら、楽ができるかもしれない」「もしかしたら、得をするかもしれない」という気持ちが、あなたを動かすことだってあるのです。
表立っては「だれかの役に立ちたい」「その人の支えになりたい」「その人の笑顔を見たい」と思っても、もちろんそれは本心で崇高な気持ちから発信されたものであっても、あなたが何かしらの違和感や後悔や挫折を味わう瞬間があったとすれば、その隠れた闇に光を当てて、もう一度、あなたの心の軸を立て直ことが重要です。
あなたが志したこと、目指したこと、努力してきたことが間違っていたとか、正しかったということをここで言いたいのではありません。
あなたがそれをやると決めた時、何を考え、どんな未来を創造して、それがどんなふうに自分に、またはあなたが関わる人にどんな影響を与えてきたのか、もう一度振り返りながら、再度、計画を立て直すことを意味しています。
あなたはよく頑張ってきたはずです。
よかれと思って、相手のためと思って、身を削るようなこともしてきたかもしれません。
お金、時間、労力。
それらはきちんと届けられた。そのことは素晴らしいことです。
誰にでもできることではないかもしれません。
だからこそ、今一度、その大変なエネルギーの循環先をチェックしてみてください。
あなたはもう、自分を赦していいのです。
何かのために、やってきたことはある意味、自分のために、やってきたことと同義です。
誰かを救いたかった、その一新でやってきたことは同時に、自分が救われていたのです。
そのことに気づくことができれば、あなたのおかげは相手のおかげ、相手のおかげはあなたのおかげ。
同じエネルギーで引き合った。だから結ばれた。ただ、それだけのことです。
執着することはありません。
相手も、あなたがいて、助かったのです。
あなたも、相手がいて、助かったのです。
完全なるフェアーなのです。
あなたが今、引き受けなければいけないのは、そんな過去の自分を「赦す」ということです。
人間だれしも弱い生き物です。強さとは弱さを知ることで認知できます。
だからこそ、人は誰かと繋がりたいし、繋がることと離れることはワンセットで繰り返し、繰り返し、行われるのが世の常なのです。
死なない人はいません。
そして、一人で生まれてきたはずなのに、死ぬときは多くの人を知っています。
そのこと(誰かと繋がりたいと思うこと)は、人間の弱さでもあり、強みでもあるのです。
言葉が生まれたのは、誰かと共有したいことがあるからです。
美しい景色に出逢った時、美味しいものを見つけた時、共有したい人がいるはずです。
言葉を大切にすることです。
あなたは今こそ、過去の自分を「赦し」、そして未来を再構築することができるのです。
できないと思っても、必ず、そこにはまた新しい出逢いが待っているので大丈夫です。
差し出された手を握るかどうかはあなたの「軸」次第です。
あなたが誰かに手を差し伸べるかどうかも自由です。
ただ、そこにはあなたの自由意志に基づく「こうありたい」があるだけなのです。
不要な重荷はもう手放して、再構築、再出発する準備を、どうぞこの機会にはじめてみましょう。
今からスタートすることで、来る2025年までに驚くべき変化が待っているはずです。
あなたが新しい人生を歩みたいなら、今、覚悟を決めるべき時なのです。」
これは8/7の午前中に私が受け取ったメッセージです。
自動書記なので、今、読み返してみたところ、「言葉を大切にすることです。」というフレーズがわかりにくいかな、と思いました。
おそらく、
「伝え方」
のことでしょう。
同じことを差していても、言い方というものがあります。
ストレートに言うことだけが正義ではありません。
「あなたは太っている。痩せれば綺麗になる。」
例えば、その言葉は確かに、真実かもしれません。
それは、言った人は正義感で言っているでしょう。
「教えてあげないと、(せっかくもともと綺麗なのに)もったいない」と。
しかし、受け取った側はどうでしょう。
その人は痩せようと陰ながら努力をしてきたかもしれないけれど、何か理由があって何度も挫折していたかもしれません。
それができなかった過去の自分のすべてを否定された気持ちになるかもしれません。
言葉というのは「あなたが思う正義に基づいて誰かを裁く」ような使い方をすれば、それは刃となります。
誹謗中傷がそうです。
その事象の裏側に「何か理由があってのことかもしれない」という想像力を働かせることで、それを回避できます。
人を簡単に傷つける人というのは想像力が足りないのです。
「自分は間違えたことは言っていない、それが真実だ、事実なのだ」
と思うと同時に
「たとえそれが真実でも、その言葉によって、相手はどんな気持ちになるだろう」
と想像できるのが、本来の人間の持つ優しさです。
自分が相手の立場だったら、その意図は伝わるのか?
それを言ったことで相手はどんな行動をするのか?
その言葉によって期待した結果は、ただの自己満足なのではないだろうか?
自分の憂さ晴らしに言葉を使う人がいますが、そういう人からは自然と人が離れていきます。
その人の「憂さ晴らし」に自分は利用されたと、相手に通じるからです。
自分の立場を利用して、弱いと思う人に(その人の基準で考える、例えば「店の店員」や「子供」や「お年寄り」に)ただ、言葉をぶつけているだけだからです。
そう、例えば、ぶつける相手は実は誰でも良かった。
ただ、目の前を幸せそうに通り過ぎたから、という理由でぶつけるのです。
風の時代は誰とも簡単に繋がることができるからこそ、簡単に人も離れていきます。
そういう意味で
相手との言葉の意味に対する「共通認識」を意識して、
自分の言葉は相手にきちんと「意味や理解」が伝わっているかを確認しながら発することが大切だと感じます。
私の受け取ったメッセージがお役に立てれば幸いです。
本日も最後までお読みくださいまして、どうもありがとうございました。
☆過去参考記事☆
☆追記です☆
「8/12までに決めなければいけませんか?そうしなければ、2025年の変化は得られませんか?」
とのご質問がありました。
回答です。
例えば、あなたがもう離れたい、執着したくないと思っている人がいたとします。
そのことで8/12までにその人に必ず別れを告げないといけない、ということではありません。
仮に8/12までに何も行動できなかったとしても、
「行動できなかった・・・ああ、もう2025年はお先真っ暗だ・・・」なんて思うことは一切ありません。
ライオンズゲートというのは願いが叶いやすい期間というだけです。
8/12までにあなたが「よし、離れよう」と決めたならば、宇宙が応援してくれて、適切なタイミングであなたにそのチャンスをもたらしてくれる、ということです。
そのチャンスは一年後になるかもしれませんし、明日かもしれません。
しかし、あなたが「こうする」と決めたならば、その決意は宇宙に届けられ、あらゆる意味でサポートが得られやすくなるということです。
もちろん行動するのはあなたです。
ただ、宇宙の応援がはいるとスムーズにお膳立てをしてくれます。
あなたが、穏便に別れたいと望むのでれば、穏便に別れられるように配慮されるかもしれません。
あなたが、きっちり、もう二度と、戻れないような別れ方を望むのであれば、あなたに修羅場をもたらすかもしれません(そうしないとあなたはまた彼に戻ってしまうからです)。
それは、あなたが望むことが(望んだことが)具現化されるだけの話です。
あなたが、こんな風にしたい思ったこと、それがゴールだとして、そこへのプロセスは自然の流れでそうなっていくということです。
具体的には、例えばあなたは自分の物語をこれから書くとして、物語の結末だけはわかっています(その結末をライオンズゲートの期間に決める、という意味)。
結末までのいろいろなことをどう書くか、自分で考えるのではなく宇宙に委ねる、つまり、シナリオはお任せするけれど、自分の決めたゴールだけは自分が決定するということです。
物語の主人公はあなたですし、あなたが最終的にどうしたいかも自由に決められます。
宇宙は自由意志を尊重しますから、あなたが望まないことには手をだしません。
あなたは自分の物語の主人公ですが、その演出は宇宙に任せて、良い感じに仕上げてもらう、という感じです。
彼を早く忘れたいとあなたが決めるのであれば、宇宙は彼よりももっと素敵な人をあなたの目の前に連れてくることだって可能なわけです。
(実際は「連れてくる」のではなく、あなたが意識することで他の男性に気持ちが向く余裕ができる、という言い方のほうが現実的かもしれません。)
もっとわかりやすく言うと、ナビで目的地を設定しましょう、というのと同じです。
目的地を設定しないと、ナビは開始されませんよね。
目的地を設定すると、Googleさんが適当に良さそうな道を案内してれます。
途中で間違えても、それなりになんとか道を探してくれます。
途中でもっと早くたどり着く道があると「もっと早いう回路があります」と教えてくれます。
有料道路を通りたくなければ(ゆっくり行きたい)、そういう条件設定もできます。
どんなに道を間違えても、遠回りしても、いつかは目的地にたどり着くように導いてくれます。
でも、目的地を設定しなければ、どこにもたどりつきません。
いつまでたっても、同じ場所にいます。それは「あなたが」設定をしないからです。
この恋愛に対しての「目的地を設定をしない」、ということを他の誰でもなく、あなたが自分で決めていればそうなります。
話を戻します。
ライオンズゲートについては、宇宙からの応援団に繋がる扉が開いていて、そこにものすごく「高性能なナビ」があって、そのナビはあなたが「ここへ行きたいです」と宣言することであなたにとって負担がない方法や自然な形、つまりがむしゃらに頑張らなくても目的地にたどり着く道順を応援団総勢でそのナビを使って協力してくれる「受付所」みたいな場所です。
ゲートといういうくらいですから、入口です。
その入口が、8/8は大きく解放されているので、いつもなら窓口はあなたがよく通う神社の拝殿だったり、実家の仏壇だったりするわけですが、宇宙と繋がるそういった窓口にわざわざ行くことなく、ダイレクトに応援団を要請できるということです。
キャンペーン期間なので、入口に受付人数を増やしてお待ちしています、というあれと同じです。
あなたは最終的に「どうなりたいかを決める(目的地を設定する)だけでいい」、という超絶簡単な方法でいい感じに願いが叶うというミラクルな方法がライオンズゲートが開いている期間をうまく活用するということです。
ライオンズゲートの時期に「意志を固める」「方向性を決める」「自分らしく振る舞う」と人生が変わるよ(気づいたらちゃんと目的地に到着するよ)、という表現はそのことを指しています。
目的地を決めるのはあなたです。
ですから、
「決めないとだめですか?」
という質問に関しましては、
決めないこともまた、それはそれでありだと思います。
(本心は、「今は」決めたくない、あるいは決められない、のですものね。)
応援団に要請する心の準備が整っていないということなので、あなたのために目的地までの特急列車を応援団が用意してくれても、あなたはきっとその列車には迷いがでて、乗れないと思うからです。
ただ、決めないならば、なぜ自分が決めたくないのか、理由を考えたほうがいいです。
もし、あなたが私の目の前に座っているとして、伝えるならこんなふうに言うかもしれません。
「ライオンズゲートの時期は人生を変えるチャンスではあるけれど、目的地を設定するかどうかは、自由だよ。強要するものではないから。納得がいかないのに、みんながそうするからといって嫌々決めることではないから。ライオンズゲートは人生を変えたい、好転させたい人には良い流れに乗れる早く乗れるチャンスというだけで、決めなくても悪いことが起こるわけではないよ。決めれば、簡単に特急列車の乗車券を無料で手に入れることができるようなものだからね。かといって、このまま速度の遅い列車に乗っていることも悪いことではないよ。あなたがそうしたいと思うならば、それでいいと思うよ。でも、今決めたら、2025年に大きな世の中の流れが変わる時、決めてよかったと思えるかもね。宇宙の流れとして、2025年に世の中は大きくシフトするから、あなたはその変化に今よりも柔軟に対応しないといけなくなるはずだから。これは世の中全員に対して同じ現象ではあるよ。「目的地」は自分で決めないと意味がないからね。人生は誰も責任を取ってくれないし、あなたが望むようにあなたがしていくだけだからね。相手の判断を待つのではなく、相手の出方を見るのでもなく、あなたがこうしたいと決めたことに対して、相手がどうするかというだけの話だから、あなたが方向性を決めない限り、相手に振り回されてしまうってことですよ。でも、相手に振り回されている自分が案外、好きなのかもしれないね。いやだ、いやだ、つらいと言いながらも、そういう状態が居心地いいのかもしれないね。そのほうが、相手をずっと責めていられるからね。私はかわいそうなんだから、こんなに我慢しているんだから、あなたのせいよ。こんなに傷ついているんだから。だから優しくしなさいよ、大事にしなさいよ、と言い続けられるからね。彼を引き留めておくためにつらい状況を自分で作り出しているのかもしれないよね。とっても嫌な言い方をしたけれどね、ごめんね。ライオンズゲートだから言うね。あなたがずっと頑張ってきたのをわかっているから言うね。それは誰しも持っている心の闇でもあるから、これは例えばの話であなたには当てはまってはいないかもしれないけれど、何か理由があって、あなたが今の状況を(人生を変えたいと望みながらも明確な目的地を決めかねている状況)を自分で選んでいるとも言えるのよ。もしかしたら、そういうもう一人の自分(心の闇をもった自分が引き留めている)が自分の中ににいるんじゃないか?って、そのことに気づくためのライオンズゲートでもあるんだよ。どんなに相手のことを大好きでも、相手の行動は変えられない。変えられるのは、自分と未来。そして、なぜみんな早く目的地に行きたいかと言えば、命は有限で人生は短いから、多くの人はその特急券が欲しいと思う、それが人間だということです。」
あなたが笑顔になりますように。幸せな毎日でありますように。
あなたが作り上げるあなたの世界が光り輝きますように。
毎日、遠くからお祈りしております。
応援しております。頑張ってくださいね。
ひとりじゃないから、大丈夫。怖くないよ。
エマ