スピリチュアルカウンセラーのエマです。
11月5日 6時15分、さそり座での新月。
新月に願い事をすると
叶いやすい、と言われています。
『新月にお願い事をする方法』は
とっても簡単です。
パワーストーンを使って、新月に願い事をしてみましょう。
目次
新月の願い事をする前に
今回はさそり座での新月。
11月5日 6時15分 からです。
今回、ボイドタイムは11月6日(土) 1:11~9:54です(ボイドタイムの時間帯はお願い事は控えてください)。
さそり座が叶えやすいキーワードは
・変化
・復活
・ソウルメイト
・生命力
・精神力
です。
今回の新月は
先月までに起きたモヤモヤから一歩前進するチャンス到来の月です。
復活、再構築、再開、再会・・・
やり残したこと、とくに精神的に「すっきりさせたい」ことについて大きな動きがあるかもしれません。
もちろん、大きく変化させたいなら動かないと、相手の思うツボにはまってしまう可能性がありますから、自分の意見ははっきり言うことです。
「言わなくてもわかってくれるだろう」という考えは今回は通用しません。
「言わなくちゃ、伝わらない」くらいの姿勢でいてください。
むしろ、「言っても伝わらないなら、関係性をあきらめる」ことも一つです。
今年もいよいよ残すところあと2か月となりました。
冬至には強いエネルギーが宇宙から降り注いで、あなたの夢を応援してくれます。
それまでに、解決しておきたいことはしっかりと向き合って取り組むことで来年から大きく飛躍できるでしょう。
交渉事は、第三者を入れるとスムーズにいきますが、必ず、自分が主導権を握ることです。
また、「頑固さ」「プライド」は物事を冷静にみることを妨げますので、素の自分に向き合って考えるとよいアイデアが浮かぶでしょう。
失くしもの、スリや盗難に注意とメッセージが降りてきています。
貴重品はきちんと管理、場所を確認しておいてください。
有名な政治家の嘘が明るみに出る暗示もあります。
ラッキーアクションとしては、
腕時計をつける、揺れるアクセサリー、ネイルをケアする
です。
そして、
今回おススメのパワーストーンは
マラカイト、アイオライト、タイガーアイです。
新月にする願い事のやり方
では、実際の具体的なお願い事のやり方です。
<用意するもの>
毎日使っているスケジュール帳(あるいはメモ用紙でも可)
お気に入りのパワーストーンひとつ
まず、スケジュール帳のどこか白いページに
——————–
・叶えたい事(語尾は○○したい、ではなく、○○です、と断定形にするのがコツ)
——————–
を具体的に書きます。(いくつでも可)
次に
いつも愛用している
パワーストーンを両手で暖めるように握って、
その願い事が具体的に叶ったところをイメージするだけです。
この時のパワーストーンは、
最近、1番よく身につけているものにしましょう。
もし、特にこれといってない場合は先ほど挙げたおすすめのパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
頭の上のほうで強くイメージする事がポイント。
新月でも「ボイドタイム」は願い事は避けて
ちなみに、
「月のボイドタイム」とは、月が次の星座に入るまで他の星と特別な角度を作らない時間帯です。
この時間帯は
「物事が期待通りに進まない」
「コミュニケーションミスが起こりやすい」
時間と言われています。
なので、重要な決断は
ボイドタイムを外すのが賢明。お願い事もこの時間帯は避けるようにしましょう。
新月の願い事を書いた後
スケジュール帳を普段からもたない方は
紙に(スマホのメモ帳でもOK)
書いてくださいね。
それを
折って、お財布に入れて持ち歩きます。
新月の願い事は、時々、思い出した時に出して見て眺めてください
「新月のお願い」は
48時間以内にすると叶いやすいと言われています。
新月の願い事のメモの処分の仕方
それから、前回のお願い事の紙は
今日読み返して、叶っていないことや方向性を変える場合はそれをベースにもう少し具体的に訂正してください。
必要ないと判断すれば、そのメモは破いて捨ててもかまいません。
新たにに書き加えるのも良い事です。
運命は毎日自分の行動で変わっていきます。目標が変わることもあります。それはそれでいいので心配しなくても大丈夫です。
あなたの人生に素敵なミラクルが起こりますように♪