こんばんは。
エマです。
明日は新月ですね。
新月のお願い事の記事は明日シェアさせていただきます。
その前に急なのですが、上から降りてきたメッセージを書いてみます。
今年はずっと2020年12月22日のビッグイベントのことに触れてきました。
この日、社会の動きを象徴する木星と土星の「グレート・コンジャンクション」が起こり、新しい時代への扉が開かれます。
簡単に言いますと、木星と土星が20年に一度、出会います。
占星術的には惑星と星座の位置、ほかの惑星と出会うことは大きな意味をもたらします。
そして、12月22の直前で土星も木星も「地」のエレメントであった山羊座から同じタイミングで「風」のエレメントである水瓶座に入ることから、「水瓶座の時代」と呼ばれています。
今回は250年に一度の大きな転換点と言われています。
さて、実はもうその兆しが始まっています。
12/13から特別な感覚がありませんか?
私は12/13を境に一気にインスピレーションが増していて、少し興奮気味です。
具体的には感度がとても高くなるので、予知的なことも頻繁に当たるというか、良いタイミングで動けています。
しばらく行っていなかったパラレルワールドへも昨夜行って(夢の中で)、本格的な時代の転換点を実感しています。
「パラレルワールド」という言葉を聞いて、「?」となっている方も多いと思います。
ちょっと、「パラレルワールド」のことに触れますね。
「パラレルワールド」とは今生きている次元から時空を超えて、同時に存在しているといわれる次元のことです。
私が初めて「パラレルワールド」を体験したのは今から10年前です。
東日本大震災をきっかけに霊性が復活し、今に至るのですが(詳しい経緯はプロフィールにあります)、そのころ頻繁に夢の中で訪れていたのが「パラレルワールド」でした。
スピリチュアルの世界は非常にあいまいで感覚的でいろんな人がいろんなことを言いますので、自分の実体験で検証を重ねるしかないのですが、
「パラレルワールド」は存在していると感じています。
なぜなら、「パラレルワールド」を訪れた時は必ず、同じ場所、同じ状況、もしくは時間が経っていれば経っているなりの変化のある風景に変わっていて、今、こうしている間にもあちらの世界でも時が流れているように思える出来事がたくさんあったからです。
「パラレルワールド」もたった一つの別世界ではなく、人によってはいくつもの次元が存在していると思います。
私が行ってきた「パラレルワールド」に関しては(私が私自身の検証で知る限りでは)今この実世界以外に2つの「パラレルワールド」に行っています。つまり、同時進行で3つの世界に生きている実感があります。
めったに行かないほうの3つ目の「パラレルワールド」では子供はいなくて(今の現実世界ではいますが)全面ガラス張りの近未来的な建物に夫婦で二人暮らしをしています(という設定のようです、めったに行かないので断片的な情報を集めるとそんな感じです)。
話がややこしくなってきましたね。
すみません。
何が言いたいかといいますと、この10年「パラレルワールド」について検証してきた結果、「パラレルワールド」での状況に変化があったタイミングでこちらの現実世界での世の中の流れも同時に大きく変わってくることがわかってきています。
昨日、久しぶりに行った時には(あちらの世界で)住んでいる家の周辺がだいぶ整備されてたくさんの家がこれから建つ、という状況になっていました。
10年前は私の家の(あちらの世界の)周辺には何もなくて、家のまわりに柿の木が3本あって、それで我が家がわかる目印になっている(あまり行けないので)という状況でした。
何年か経って、ある時「パラレルワールド」に行けたタイミングでふと家の窓から外を見ると花火が盛大に上がって、それからだんだん近所に家が建ち始めました。
この、「パラレルワールド」には夢で行き来できるのはわかっているのですが(こちらの世界で覚醒している時にはまったく意識できないし、行けないし、行き方もわかりません)、存在しているという確信はあるものの、行けないときはずっと行けないし、行き始めると頻繁に行っているので朝目覚めた時に今、どちらの世界にいるのか混乱するくらいです。
朝、ベッドで目覚めると世界が2重にダブって見えます。
ちょうど、透明の写真を2枚重ねたように見えています。
そして、今、どちらの世界なのかを確認するべく手を伸ばして、宙を探っているうちにこちらの世界の写真がだんだん色濃くカラーが増して見えてきて、あちらの世界は薄くなって見えなくなり、やっと、こっちの映像が今いる場所なんだ、と認識できる感じです。
「パラレルワールド」について、今までたくさん質問もいただいていたのですが、きっとこれからもっと「パラレルワールド」を体験する人が増えるはずだと感じて、初めて、どんな感じなのかを書かせていただきました。
ただ、私自身、こういった話はあまりしたことがなく、むしろ、聞かれない限りしてきませんでした(家族にも)。
なぜその話をしたがらないかと言いますと、やはり、今この現実世界を生きるのを「メインステージ」として選んで生まれているはずなので、「パラレルワールド」のことは深堀りしても仕方がないと思っています。
スピリチュアルな情報を専門としているのに矛盾していると思われるかもしれませんが、
あくまでもスピリチュアルな世界というのは「今ここ」を「どう生きるか」とか「自分らしく生きるとはなにか」といった「今ここにいる自分」と向き合うためのツールとして、活用するべきものであって、決して現実から逃げ出す口実として引き合いにだすべきものではないと感じているからです。
「今ここではないどこか」の世界があるのを知れば、なにかあったらそこに逃げ込みたくなるのが人間という生き物です。
私も人間ですから、同じで、その心理はよくわかりますし、だからこそ、心理学や人間学を学べば学ぶほど、スピリチュアルな世界がむしろ身近に感じられ、そのアプローチの仕方によってはプラスにもマイナスにも巨大なエネルギーとなって影響を与える世界だと思っています。
例えば、前世を知ることが大切なのではなく、前世を知ったからこそ、今、どうあるべきなのかが重要なのだと思います。
これからはスピリチュアルな情報がもっと明るみにでて、「風の時代」になればたくさんの人が覚醒して、もっと自由に多様性をもった考え方で生きられるでしょう。
しかし、その反面、今まで見えなったことが見えることで現実が苦しければ見えない世界に浸り、逃げこむことで「うその自分」を正当化し、「今」をおろそかにしてしまう可能性だってあるのです。
すべては「光と影」だからです。
もちろん、見えなかったことが見えることでより良い人生を送ることもできます。
私は、幼少時からずっとこの厄介な世界と関わってきていますが、せっかくこういうことが明るみにでる時代が到来するのであれば、それに目覚めた方たちをそれぞれの人生おいて最高に「プラス」のエネルギーに向かうように導いていかなければいけないと感じています(上からですみません、すでに体験している者としての使命としての認識です)。
ある意味、ワクワクしていると同時に危機感ももっています。
それくらい、人生を変えてしまうことがこれから先、12月22日を境に起きてくると言っても過言ではありません。
すでに全世界がこのコロナによって、混乱の渦に巻き込まれ、価値観をひっくり返され、未曽有の事態が起きています。
コロナによって、多くの方が苦しみ、不安な世の中になっています。
しかし、宇宙の法則から言えば、われわれ人類の歴史は「進化」「発展」の途上に常にあります。
「コロナ」という文字が示すように太陽で燃え盛る火柱を「コロナ」と呼ぶように、太陽のまわりに真珠色の淡い冠状の光として見えるものがそれです。
ギリシャ語では「王冠」を意味するものです。
「コロナ」はいつか収束するでしょう。その時、過去を振り返って「コロナ」とはなんだったのかを振り返る日がくるでしょう。
その未来にあなたが目にする風景はどんな風景でしょうか。
私たちはいつも宇宙から(神様から)「課題」を突き付けられています。
個人レベルでも同じです。毎日の生活でも同じです。
机の脚につま先をぶつけた日は「あわてるな」とか言われている気がします。
そういうふうに、目には見えない「メッセージ」を感じて受け取ることを今こそ、全人類が試されているとしか思えません。
この難局をどうとらえ、どう行動するのか?
これからの時代には必要不可欠なスキルでもあるからです。
今、ひとりひとりが自分の中に「ある」不安や恐怖と一生懸命に戦っているはずです。
自分の軸をしっかりもって、「風の噂」に一喜一憂せずに常に真実を見つける、検証する姿勢が求められる時代の到来です。
何がいいとか、悪いとかではなく、すべてはただ事象としてそこにあり、自分はどう向き合うのか、という「覚悟」をもつことができればこの「風の時代」をまさに「風のごとく」「自分らしく」自由に謳歌できるものと思われます。
今は暗いニュースばかりですが、決して暗い時代の幕開けではありません。
夜明け前が一番寒くて暗いのです。
輝かしく、「個」が自由にそれぞれ花開く、美しい時代の到来なのです。
だいぶ長くなりました。
また、何か新しいことがわかりましたら(メッセージが降りてきましたら)お伝えしたいと思います。
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。