【お金とは?不注意でお金を損失した時の考え方】

先日、
「自分の不注意でお金を損してしまった、もったいないことをした、などというとき、どんな風に気持ちを持てば良いのでしょうか?自分が悪いのはわかっていますが、モヤモヤします。スピリチュアルの面から何かありましたら、教えていただけたら嬉しいです。」

というご相談がありました。

大切にコツコツと貯めてきたお金が自分のミスとはいえ、失ってしまい、立ち直れないとのご相談。今日はこの場合、どう考えていったらよいかをスピリチュアルな観点から書いてみたいと思います。

お金とは「損失した」と思うから苦しい。お金とは「ただの媒体」である。

お金を「損した、得した」と表現しますが、そもそもお金の本質とは何でしょう。お金とは一言でいえば「価値」を手に入れるための「媒体」であり「手段」です。

お金という概念がなかった時代、人々は欲しいものを手に入れるために物々交換という手段を使っていました。例えば野菜が欲しい人は野菜を差し出して、自分が欲しいものと交換しました。目に見えないことでも同じです。何かをやってもらうかわりに何かをやってあげる。価値と価値の交換です。

「何かをしてもらう代わりに、何かをしてあげる」

これは自分の価値と相手の価値の交換です。時代が進んで私たちは「お金」というものに価値を与えて、それを媒体として欲しいものを手に入れる仕組みを作りました。それが、現代の貨幣制度です。(余談ですが、仮想通貨はお金の物質面の不都合を解消したお金です)

つまり、お金とは「価値」そのものが視覚化された(仮想通貨では仮想された)「ただの媒体」に過ぎません。

お金とは相手が欲しくて自分が持っている「価値」である

相談者は自分の不注意でお金を手元から失くしてしまいました。そういう時、考え方としては

お金はなくなったのではなく、価値が自分の手元から別の人のところへ「移動」した

と考えてみましょう。

「移動」したお金は、その人のところで役に立ちます。つまり、役に立つということはお金がその時の状況に合わせて別の「価値」に変わったということです。

例えば、自分の手元から移動したそのお金がその人の子供の誕生日ケーキに変わるかもしれません。あるいは、資格取得の学費にあてられるかもしれません。奥さんの結婚記念日の花束になるかもしれません。

いずれにしても、お金はその人の役に立ったということです。

お金とは自分も他人も同時に助ける力がある

スピリチュアルな観点で言えば、お金とは「エネルギー」です。そして、それは自分も他人も同時に助けることができます。お金というものを通じてエネルギーが変換し、何か別の価値が生まれた時に「感謝」が生まれます。この「感謝」という念は人に降りかかる厄災を払うことができると考えられています

思いは人をを救う

という話を聞いたことがあると思います(生霊の逆です)。それは「祈り」や「願い」という言葉で表現されるかもしれません。例えば、「ありがとう!」「おかげ様で!」などのこの気持ちが発する良いエネルギーは無意識に特定のあるいは自分以外の誰かに向けられます。

※生霊に憑りつかれやすい人に関する記事はこちら。

【生霊に憑りつかれやすい人 vs 生霊になりやすい人】

お金の場合、お金を持っていた元の持ち主に向けられることが多いでしょう。

相談者の場合、手元からお金が消えたと嘆いていますが実際はお金が移動して、移動した先でそれを役立たせた人からの「感謝」というエネルギーに変わって、自分のところに良いエネルギーとして返ってきていると考えられます

その見えないエネルギーはその人を優しく包み、大難を小難に変える力があります。
例えば、「もしかしたらあの時事故で命を落とすところをかすり傷で済んだ」などです。

厄年にはなるべくお金を使いましょう

といわれるのもこういった理由です。お金を動かすことで良い運気を意図的に引き寄せるのです

そして、この仕組みを理解するとお金を通じて小さなことに感謝できるようになります。この世は自分ひとりで生きているのではなく、たくさんの人によって支えられお互いに自分の持っている「価値」を交換し合って生きていることに気づくことができるからです。感謝は謙虚さを生み、人やモノ、生き物すべてを自分と同じように大切に扱えるようになるでしょう。

あなたに大切に扱われた相手は良いエネルギーが循環して、今度はあなたをもまた大切にしたくなります。大切にされたあなたは100%の自分でもっと自分を生かそうと努力します。人間には向上心が備わっているからです。そうすると、あなたという人間としての「価値」がいつの間にかあがります。そしてその価値を欲しいと言ってやってくる別の人が出てくるでしょう。具体的にはその別の人はあなたにお金を払ってその「価値」を受け取ります。あなたは相手に自分の持っている「価値」を「お金」と交換して提供することになります。

このように、あなたから「移動した」お金は、結果的に巡り巡って、いずれあなたの手元に戻ってくるのです。その金額が大きいか少ないかは自分がその時持っている「価値」によって変わってきます。誰も持っていない「価値」なら大きいお金が移動してきますし、持っていても相手にとってはあまり意味のない「価値」なら少ないお金になるでしょう。

このようにお金とは

損失したのではなく、一時的に手元にないだけ」

と考えるとその後うまくいくことが多いのです。

そして、あなたのところにお金が巡り巡って戻ってきた時、もしこのお金というエネルギー循環の原理がわかっていればどうでしょう。

あなたはお金を無駄に使えますか?

自分という「価値」との交換であるお金。そして、誰かから移動してきたエネルギーとしてのお金を「ちゃんと生かさなかったら」後悔しませんか?

つまり、この原理がわかっているとお金の使い方も今までと変わってくるはずです。

言い方を変えれば、自分にお金が戻ってきた時に(巡ってきた時に)同時にお金を手放した人がいるわけなので、その人に感謝して遠慮なく使わせていただくということです。

もうひとつ、お金が巡ってくる具体的な例を挙げましょう。

あなたが会社の受付嬢だとします。苦しいクレームも受けるかもしれません。でも、嫌な顔をせずに毎日お客様に感謝して真摯に仕事に取り組んでいたとします。

あなたのその対応や仕事ぶりを密かに見ている別の会社の社長さんがいたとしましょう。感動したその社長さんがある日、破格の給与であなたをスカウトするかもしれません。これが、あなたという価値に「お金」が大きく動く瞬間です。

まとめ

不注意によって、お金を損失した場合に感情的になって怒ったり落ち込んだりする必要はありません。お金とは「ただの媒体」であり、「価値交換の手段」であるという原理に返り、落ち着いて過ごしましょう。失った理由が自分の不注意なら、そこにどんな学びがあるのかを考えましょう。

お金は「価値」ですから、もし大きな損失があれば「あなた自身の価値についてもう一度、見なおしましょう」というメッセージが隠されていることも忘れないようにしてください。

損失を通じて、何を学び、どう生かしていくかによって、その後に返ってくる金額や具体的には人間関係も変わるでしょう。そして、こういう時は人生で運命が大きく動くタイミング(チャンス)だということも付け加えておきます。

良いお金の循環が生まれますようお祈りしております。

 

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