こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーの冥賀都子(エマ)です。
12月20日 10時43分、いて座で新月を迎えます。
新月に願い事をすると
叶いやすい、と言われています。
『新月にお願い事をする方法』は
とっても簡単です。
パワーストーンを使って、新月に願い事をしてみましょう。
新月の願い事をする前に
今回はいて座での新月。
12月20日 10時43分 からです。
ボイドタイムは12月20日(土)12:41 ~ 13:52(間違いをしやすい時間と言われていますので、大きな決断はこの時間をさけて)です。
いて座が叶えやすいキーワードは以下です。
広い視野・大きな夢
真実の探求
自由への意志
学び・冒険・旅
心の拡大・信念
いて座は、
人生をワクワクと広げるエネルギー をもたらす星座です。
枠にとらわれない発想や、これからの自分の可能性への挑戦をサポートしてくれます。
最近、急に何か壁にぶち当たった感じがしている方も多いかもしれません。
ある意味、「試されている」ということです。
そこには「覚悟があるか?」とか「ほんとうにそれでいいのか?」という他人には任せられない答えを自分が抱えていること(隠し持っていたこと)に気付かされるような出来事に遭遇するかもしれません。
あるいは、
その葛藤や痛みの中から、
「ああ、自分はこれが嫌だったんだ」と自らの弱みを発見するかもしれません。
誰に責任を押し付けるでもなく、まさに自分の手中に「運命のカギ」があることに気づかされる、そんな新月になるでしょう。
22日には「冬至」も迎えます。
冬至を過ぎると徐々に「陽」の気が強くなります。
午年のエネルギーもすでに入ってくるタイミングです。
やる気、気合が入りすぎて空回りしないようにいったん頭でよく考えてから行動するようにしましょう。
とはいえ、インスピレーションも冴えるときなのでアンテナを伸ばしつつ、自分の足元を確認する冷静さが幸運を掴むコツです。
今回の新月では
自分は何にワクワクするのか?
を心で感じることが大テーマです。
ラッキーアクション、アイテムは
地図を見る(眺めるだけでもOK)、お香を焚く、食器の断捨離です。
今回おススメのパワーストーンは
ラピスラズリ、ラブラドライト、ターコイズです。
新月にする願い事のやり方
では、実際の具体的なお願い事のやり方です。
<用意するもの>
毎日使っているスケジュール帳(あるいはメモ用紙でも可)
お気に入りのパワーストーンひとつ
まず、スケジュール帳のどこか白いページに
——————–
・叶えたい事(語尾は○○したい、ではなく、○○です、と断定形にするのがコツ)
——————–
を具体的に書きます。(いくつでも可)
次に
いつも愛用している
パワーストーンを両手で暖めるように握って、
その願い事が具体的に叶ったところをイメージするだけです。
この時のパワーストーンは、
最近、1番よく身につけているものにしましょう。
もし、特にこれといってない場合は先ほど挙げたおすすめのパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
頭の上のほうで強くイメージする事がポイント。
新月でも「ボイドタイム」は願い事は避けて
ちなみに、
「月のボイドタイム」とは、月が次の星座に入るまで他の星と特別な角度を作らない時間帯です。
この時間帯は
「物事が期待通りに進まない」
「コミュニケーションミスが起こりやすい」
時間と言われています。
なので、重要な決断は
ボイドタイムを外すのが賢明。お願い事もこの時間帯は避けるようにしましょう。
新月の願い事を書いた後
スケジュール帳を普段からもたない方は
紙に(スマホのメモ帳でもOK)
書いてくださいね。
それを
折って、お財布に入れて持ち歩きます。
新月の願い事は、時々、思い出した時に出して見て眺めてください
「新月のお願い」は
48時間以内にすると叶いやすいと言われています。
新月の願い事のメモの処分の仕方
それから、前回のお願い事の紙は
今日読み返して、叶っていないことや方向性を変える場合はそれをベースにもう少し具体的に訂正してください。
必要ないと判断すれば、そのメモは破いて捨ててもかまいません。
新たにに書き加えるのも良い事です。
運命は毎日自分の行動で変わっていきます。目標が変わることもあります。それはそれでいいので心配しなくても大丈夫です。
あなたの人生に素敵なミラクルが起こりますように♪

