こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーのエマです。
8月4日 20時13分、しし座での新月。
新月に願い事をすると
叶いやすい、と言われています。
『新月にお願い事をする方法』は
とっても簡単です。
パワーストーンを使って、新月に願い事をしてみましょう。
新月の願い事をする前に
今回はしし座での新月。
8月4日 20時13分 からです。
今回、ボイドタイムは8月6日(火)0:16 ~ 6:17ですので、ボイドタイムの時間帯はお願い事は控えましょう(間違いをしやすい時間と言われていますので、大きな決断はこの時間をさけて)。
しし座が叶えやすいキーワードは
出逢い
自己実現
決断力
プライド
愛情
です。
いよいよライオンズゲート真っ只中ですね。
特に毎年ライオンズゲートが重要視されるのは、やはり「自分」との繋がりを意識できるタイミングであることと獅子座のエネルギーを使うと「自己受容」がしやすくなるからです。
「自己受容」とは文字通り、
自分を受け入れること、です。
自分の中にあそこがダメ、ここがダメ、と他人と比較して落ち込みがちな人には比較することの無意味さを体験するような出来事に遭遇しやすいかもしれません。
「私は私」
それでいい。だって、それが私なのだから。
そういう風に自然と思えて幸せな気持ちで過ごせること、この状態は最高ですね。
今回は水星の影響もあって、「知的好奇心」が芽生えてくる時でもあります。
・知りたい
・見たい
・やってみたい
という気持ちには素直に従ってみてくださいね。
8/5~8/29までは水星が逆行しますので、通信手段、交通網の遅延、コミュニケーション不足によるすれ違いが起こりやすいので、時間や場所の確認は何度もしてくださいね。
8/12にライオンズゲートは閉じます。
それまでに自分が自分に「私はこういう人生を送ります」と宣言できるのが理想なので、是非、自分との対話を重ねてみることをおすすめします。
ラッキーアクションとしては、
散歩、水辺での読書、手紙を書く
です。
そして、
今回おススメのパワーストーンは
ペリドット、ウォーターメロントルマリン、瑪瑙(アゲート)です。
ゴールドカラーのアイテムも運気アップにおすすめです。
新月にする願い事のやり方
では、実際の具体的なお願い事のやり方です。
<用意するもの>
毎日使っているスケジュール帳(あるいはメモ用紙でも可)
お気に入りのパワーストーンひとつ
まず、スケジュール帳のどこか白いページに
——————–
・叶えたい事(語尾は○○したい、ではなく、○○です、と断定形にするのがコツ)
——————–
を具体的に書きます。(いくつでも可)
次に
いつも愛用している
パワーストーンを両手で暖めるように握って、
その願い事が具体的に叶ったところをイメージするだけです。
この時のパワーストーンは、
最近、1番よく身につけているものにしましょう。
もし、特にこれといってない場合は先ほど挙げたおすすめのパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
頭の上のほうで強くイメージする事がポイント。
新月でも「ボイドタイム」は願い事は避けて
ちなみに、
「月のボイドタイム」とは、月が次の星座に入るまで他の星と特別な角度を作らない時間帯です。
この時間帯は
「物事が期待通りに進まない」
「コミュニケーションミスが起こりやすい」
時間と言われています。
なので、重要な決断は
ボイドタイムを外すのが賢明。お願い事もこの時間帯は避けるようにしましょう。
新月の願い事を書いた後
スケジュール帳を普段からもたない方は
紙に(スマホのメモ帳でもOK)
書いてくださいね。
それを
折って、お財布に入れて持ち歩きます。
新月の願い事は、時々、思い出した時に出して見て眺めてください
「新月のお願い」は
48時間以内にすると叶いやすいと言われています。
新月の願い事のメモの処分の仕方
それから、前回のお願い事の紙は
今日読み返して、叶っていないことや方向性を変える場合はそれをベースにもう少し具体的に訂正してください。
必要ないと判断すれば、そのメモは破いて捨ててもかまいません。
新たにに書き加えるのも良い事です。
運命は毎日自分の行動で変わっていきます。目標が変わることもあります。それはそれでいいので心配しなくても大丈夫です。
あなたの人生に素敵なミラクルが起こりますように♪