こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーのエマです。
5月8日 12時23分、おうし座での新月。
新月に願い事をすると
叶いやすい、と言われています。
『新月にお願い事をする方法』は
とっても簡単です。
パワーストーンを使って、新月に願い事をしてみましょう。
新月の願い事をする前に
今回はおうし座での新月。
5月8日 12時23分からです。
今回、ボイドタイムは5月9日(木)6:55 〜 8:21です。
ボイドタイムの時間帯はお願い事は控えましょう(間違いをしやすい時間と言われていますので、大きな決断はこの時間をさけて)。
おうし座が叶えやすいキーワードは
お金
物質
経済
根気良さ
自尊心
です。
月読みというのは、
「始まり」と「終わり」を月のリズムに合わせて意識して行動する開運学です。
物事には必ず、「始まり(新月)」があり、それが成熟して(満月)また新しいフェーズに向かうというプロセスがあります。
月の動きとエネルギー(星座や天体が放つ宇宙エネルギー)を読み解き、ヨットに例えれば、あなたが乗るヨットが追い風に乗るようにいかに帆を立てるか、ということが重要です。
追い風に乗れば、難しい操作をしなくてもスピード感を持って、前に進むことができます。
自然のエネルギーを活用しながら人類は進化を遂げてきました。共存、というよりも恩恵を受けて、という言い方のほうが合っているかもしれません。
今回はおうし座での新月。
おうし座は揺るぎない自分を確立したい時に活用すると良い星座です。
「だって」「でも」「どうせ」
そういう言葉が口癖になっているなら、月の力を借りて、今日からそれは言わないようにしましょう。
また、
お金に結びつくことを整理したり、計画を立てると現実になる可能性があります。
今回は木星(拡大の星)もそばにいます。
是非、資産、保険、貯金の仕方の見直しをしてみましょう。
臨時収入があるかもしれません。
また、せかせかと動くのはおうし座の得意とすることではありません。どっしりと構えて、ゆっくりでもいいので一歩一歩やっていくことです。
喉のケアをすると出会い運がアップしますよ。(のど飴とか、持ち歩くといいかもです)
ラッキーアクションとしては、
お財布のレシートを整理する、貯金箱を新調する、歌を歌う
です。
そして、
今回おススメのパワーストーンは
エメラルド、ローズクォーツ、パイライトです。
新月にする願い事のやり方
では、実際の具体的なお願い事のやり方です。
<用意するもの>
毎日使っているスケジュール帳(あるいはメモ用紙でも可)
お気に入りのパワーストーンひとつ
まず、スケジュール帳のどこか白いページに
——————–
・叶えたい事(語尾は○○したい、ではなく、○○です、と断定形にするのがコツ)
——————–
を具体的に書きます。(いくつでも可)
次に
いつも愛用している
パワーストーンを両手で暖めるように握って、
その願い事が具体的に叶ったところをイメージするだけです。
この時のパワーストーンは、
最近、1番よく身につけているものにしましょう。
もし、特にこれといってない場合は先ほど挙げたおすすめのパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
頭の上のほうで強くイメージする事がポイント。
新月でも「ボイドタイム」は願い事は避けて
ちなみに、
「月のボイドタイム」とは、月が次の星座に入るまで他の星と特別な角度を作らない時間帯です。
この時間帯は
「物事が期待通りに進まない」
「コミュニケーションミスが起こりやすい」
時間と言われています。
なので、重要な決断は
ボイドタイムを外すのが賢明。お願い事もこの時間帯は避けるようにしましょう。
新月の願い事を書いた後
スケジュール帳を普段からもたない方は
紙に(スマホのメモ帳でもOK)
書いてくださいね。
それを
折って、お財布に入れて持ち歩きます。
新月の願い事は、時々、思い出した時に出して見て眺めてください
「新月のお願い」は
48時間以内にすると叶いやすいと言われています。
新月の願い事のメモの処分の仕方
それから、前回のお願い事の紙は
今日読み返して、叶っていないことや方向性を変える場合はそれをベースにもう少し具体的に訂正してください。
必要ないと判断すれば、そのメモは破いて捨ててもかまいません。
新たにに書き加えるのも良い事です。
運命は毎日自分の行動で変わっていきます。目標が変わることもあります。それはそれでいいので心配しなくても大丈夫です。
あなたの人生に素敵なミラクルが起こりますように♪