こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーのエマです。
11月13日 18時28分、さそり座での新月。
新月に願い事をすると
叶いやすい、と言われています。
『新月にお願い事をする方法』は
とっても簡単です。
パワーストーンを使って、新月に願い事をしてみましょう。
新月の願い事をする前に
今回はさそり座での新月。
11月13日(月)18:28 からです。
今回、ボイドタイムは11月14日(火)8:02 ~ 11:22です。この時間帯はお願い事は控えましょう(間違いをしやすい時間と言われていますので、大きな決断はこの時間をさけて)。
さそり座が叶えやすいキーワードは
秘密
変化
洞察力
カリスマ性
パートナーシップ
です。
今年も残り二か月を切りました。
今年の後半、わけのわからない問題が勃発したり、急に周りに人がいなくなったり(忙しくて会えないなど)、一人で奮闘していた人も多いかもしれません。
自分を振り返るタイミングは意外と日常の雑事に追われてできないものですが、今年後半の星の動きではあらゆる問題がいろんな角度からフォーカスされてきましたので、「あれ?ここは本当は問題じゃない?」ということに気づかされる場面も多かったでしょう。
11/4から土星が順行に入りました。12/7には海王星が順行に入ります。
また、幸せの星である木星は1/1に、天王星は1/28に順行に。
そろそろ、解決策の糸を手繰り寄せながら、軌道に乗っていく準備を始めましょう(うまくいかなくても今は準備期間と捉えて)。
現在、足並みそろわない、うまくいかない、なんとなく不協和音、というパートナーシップも今期を乗り越えて、新しい関係性ができあがるかもしれません。
見えなかったことが見えるようになるというのは蠍座が得意とすることです。
「冥王星」を司る蠍座。
「冥」という字は「暗い」という意味ではなく、「ほの明るい」という意味です。
「日」という太陽を意味する字が入っています。
暗闇のように思えても、明るい兆しが見える、そんな星です。
打開策が見えてくるのです。
師走はさらに忙しくなるかもしれません。今のうちに、ちょっとずつ、打開策を実行する道筋をシュミレーションしておきましょう。
天王星の影響で、これまでとは違った新しいことを始める人もいるでしょう。
新しいことを始めるのは誰しも、勇気がいるものですが、あとになってみればそうしてよかったと思えるのが今回の新月の強みです。
勇気を出して、一歩前進。頑張って!
ラッキーアクションとしては、
日記を書く、花を飾る、靴を新調する
です。
そして、
今回おススメのパワーストーンは
クリソプレーズ、ガーネット、マラカイトです。
新月にする願い事のやり方
では、実際の具体的なお願い事のやり方です。
<用意するもの>
毎日使っているスケジュール帳(あるいはメモ用紙でも可)
お気に入りのパワーストーンひとつ
まず、スケジュール帳のどこか白いページに
——————–
・叶えたい事(語尾は○○したい、ではなく、○○です、と断定形にするのがコツ)
——————–
を具体的に書きます。(いくつでも可)
次に
いつも愛用している
パワーストーンを両手で暖めるように握って、
その願い事が具体的に叶ったところをイメージするだけです。
この時のパワーストーンは、
最近、1番よく身につけているものにしましょう。
もし、特にこれといってない場合は先ほど挙げたおすすめのパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
頭の上のほうで強くイメージする事がポイント。
新月でも「ボイドタイム」は願い事は避けて
ちなみに、
「月のボイドタイム」とは、月が次の星座に入るまで他の星と特別な角度を作らない時間帯です。
この時間帯は
「物事が期待通りに進まない」
「コミュニケーションミスが起こりやすい」
時間と言われています。
なので、重要な決断は
ボイドタイムを外すのが賢明。お願い事もこの時間帯は避けるようにしましょう。
新月の願い事を書いた後
スケジュール帳を普段からもたない方は
紙に(スマホのメモ帳でもOK)
書いてくださいね。
それを
折って、お財布に入れて持ち歩きます。
新月の願い事は、時々、思い出した時に出して見て眺めてください
「新月のお願い」は
48時間以内にすると叶いやすいと言われています。
新月の願い事のメモの処分の仕方
それから、前回のお願い事の紙は
今日読み返して、叶っていないことや方向性を変える場合はそれをベースにもう少し具体的に訂正してください。
必要ないと判断すれば、そのメモは破いて捨ててもかまいません。
新たにに書き加えるのも良い事です。
運命は毎日自分の行動で変わっていきます。目標が変わることもあります。それはそれでいいので心配しなくても大丈夫です。
あなたの人生に素敵なミラクルが起こりますように♪