こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーの冥賀都子(エマ)です。
8月23日 15時07分、おとめ座で新月を迎えます。
新月に願い事をすると
叶いやすい、と言われています。
『新月にお願い事をする方法』は
とっても簡単です。
パワーストーンを使って、新月に願い事をしてみましょう。
新月の願い事をする前に
今回はおとめ座での新月。
8月23日 15時07分 からです。
今回は珍しくボイドタイム(間違いをしやすい時間と言われていますので、大きな決断はこの時間をさけて)は無しです。いつでもお願い事ができます。
おとめ座が叶えやすいキーワードは
分析力(Analysis)
細部に気づき、事実を丁寧に読み解く力。計画性や整理整頓が得意。献身・奉仕(Service)
人の役に立ちたい、サポートしたいという精神。裏方での活躍にも光が当たる。浄化・調整(Purification)
物事や感情の「整え直し」を象徴。デトックスや断捨離にも関わるエネルギー。実務的・現実的(Practicality)
感情よりも現実を見て動く傾向。論理的で堅実、地に足のついたアプローチ。完璧主義(Perfectionism)
理想を追い求め、自己や他者にも厳しくなりやすい面がある。
です。
天王星の影響もあり、「変化」を促すエネルギーが加わります。
9月21日の皆既日食に至る「新しいサイクル」の幕開けとなる重要なタイミングで、人生の在り方を見直しするような出来事があるかもしれません。
今回の新月は「ブラックムーン」といって、一つの季節に4回新月があるうちの3回目をそう呼び、珍しい新月です。(2025年の夏季には、6月25日、7月25日、8月23日、9月22日に新月となる)
新月は新しいことを始める時は追い風に乗れるようなエネルギーが満ちています。
今回の新月では
「わたしはどこへ向かっているのか?」
を常に問いかけながら過ごすと迷いが晴れ、スッキリするでしょう。
この際、いろいろ手放すことも運を良くしますのでおすすめです。
ラッキーアクションは
掃除、写真整理、ダイエットです。
今回おススメのパワーストーンは
サファイア、シトリン、水晶です。
新月にする願い事のやり方
では、実際の具体的なお願い事のやり方です。
<用意するもの>
毎日使っているスケジュール帳(あるいはメモ用紙でも可)
お気に入りのパワーストーンひとつ
まず、スケジュール帳のどこか白いページに
——————–
・叶えたい事(語尾は○○したい、ではなく、○○です、と断定形にするのがコツ)
——————–
を具体的に書きます。(いくつでも可)
次に
いつも愛用している
パワーストーンを両手で暖めるように握って、
その願い事が具体的に叶ったところをイメージするだけです。
この時のパワーストーンは、
最近、1番よく身につけているものにしましょう。
もし、特にこれといってない場合は先ほど挙げたおすすめのパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
頭の上のほうで強くイメージする事がポイント。
新月でも「ボイドタイム」は願い事は避けて
ちなみに、
「月のボイドタイム」とは、月が次の星座に入るまで他の星と特別な角度を作らない時間帯です。
この時間帯は
「物事が期待通りに進まない」
「コミュニケーションミスが起こりやすい」
時間と言われています。
なので、重要な決断は
ボイドタイムを外すのが賢明。お願い事もこの時間帯は避けるようにしましょう。
新月の願い事を書いた後
スケジュール帳を普段からもたない方は
紙に(スマホのメモ帳でもOK)
書いてくださいね。
それを
折って、お財布に入れて持ち歩きます。
新月の願い事は、時々、思い出した時に出して見て眺めてください
「新月のお願い」は
48時間以内にすると叶いやすいと言われています。
新月の願い事のメモの処分の仕方
それから、前回のお願い事の紙は
今日読み返して、叶っていないことや方向性を変える場合はそれをベースにもう少し具体的に訂正してください。
必要ないと判断すれば、そのメモは破いて捨ててもかまいません。
新たにに書き加えるのも良い事です。
運命は毎日自分の行動で変わっていきます。目標が変わることもあります。それはそれでいいので心配しなくても大丈夫です。
あなたの人生に素敵なミラクルが起こりますように♪