こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーのエマです。
9月3日 10時55分、おとめ座での新月。
新月に願い事をすると
叶いやすい、と言われています。
『新月にお願い事をする方法』は
とっても簡単です。
パワーストーンを使って、新月に願い事をしてみましょう。
新月の願い事をする前に
今回はおとめ座での新月。
9月3日 10時55分 からです。
今回、ボイドタイムは9月5日(木)1:06 ~ 1:12ですので、ボイドタイムの時間帯はお願い事は控えましょう(間違いをしやすい時間と言われていますので、大きな決断はこの時間をさけて)。
おとめ座が叶えやすいキーワードは
整理整頓
マネジメント
健康
現状把握
計画
です。
いよいよ今年も後半戦に本格的にスタートです。
先月は水星が逆行していたので、思うように進まないことも多かったかもしれません。
急に予定が入って計画が狂ってしまったとか、連絡が取れないなどのモヤモヤもあったかもしれません。
今回の新月では「整理整頓」「マネージメント」を得意とする乙女座での新月です。
水星も順行になり、冥王星も山羊座に戻るなど天体の動きもぐっとインパクトのあるものが目立ち、9月は8月で停滞していたことが動いていく暗示です。
内部強化、調整など身近なところで人間関係の再構築があるのもこの時期です。
人事異動など急な展開で戸惑っている方にはむしろ、飛躍のチャンスです。
来年に向けて大きく羽ばたきたい野望がある方は、慎重に、でも大胆に、自分の希望を率直に伝えてみるのも良いタイミングです。
乙女座の守護性は水星です。
水星の得意なコミュニケーション力にあやかって、苦手な人間関係を克服できるチャンスでもありますから、不満を抱えるよりは「まずは伝える」ということをしてみると案外、相手も仲良くしたがっていた、という展開になるかもしれません。
いずれも11月までこの動きは続きそうなので、自分の中に溜め込み過ぎずになにかしらの行動を意識してしていくことで道が開けるでしょう。
ラッキーアクションとしては、
写真整理、本を読む、森林浴
です。
そして、
今回おススメのパワーストーンは
シトリン、サファイア、アゲートです。
新月にする願い事のやり方
では、実際の具体的なお願い事のやり方です。
<用意するもの>
毎日使っているスケジュール帳(あるいはメモ用紙でも可)
お気に入りのパワーストーンひとつ
まず、スケジュール帳のどこか白いページに
——————–
・叶えたい事(語尾は○○したい、ではなく、○○です、と断定形にするのがコツ)
——————–
を具体的に書きます。(いくつでも可)
次に
いつも愛用している
パワーストーンを両手で暖めるように握って、
その願い事が具体的に叶ったところをイメージするだけです。
この時のパワーストーンは、
最近、1番よく身につけているものにしましょう。
もし、特にこれといってない場合は先ほど挙げたおすすめのパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
頭の上のほうで強くイメージする事がポイント。
新月でも「ボイドタイム」は願い事は避けて
ちなみに、
「月のボイドタイム」とは、月が次の星座に入るまで他の星と特別な角度を作らない時間帯です。
この時間帯は
「物事が期待通りに進まない」
「コミュニケーションミスが起こりやすい」
時間と言われています。
なので、重要な決断は
ボイドタイムを外すのが賢明。お願い事もこの時間帯は避けるようにしましょう。
新月の願い事を書いた後
スケジュール帳を普段からもたない方は
紙に(スマホのメモ帳でもOK)
書いてくださいね。
それを
折って、お財布に入れて持ち歩きます。
新月の願い事は、時々、思い出した時に出して見て眺めてください
「新月のお願い」は
48時間以内にすると叶いやすいと言われています。
新月の願い事のメモの処分の仕方
それから、前回のお願い事の紙は
今日読み返して、叶っていないことや方向性を変える場合はそれをベースにもう少し具体的に訂正してください。
必要ないと判断すれば、そのメモは破いて捨ててもかまいません。
新たにに書き加えるのも良い事です。
運命は毎日自分の行動で変わっていきます。目標が変わることもあります。それはそれでいいので心配しなくても大丈夫です。
あなたの人生に素敵なミラクルが起こりますように♪