こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーのエマです。
昨日、神様に「呼ばれる」ということについて記事に書きましたら、その日のうちにさっそくお客様からメッセージをいただきました。
エマさん、こんにちは!
娘が楽しみにしていたストラップが届いて、「うわ〜キレイ」と大
喜びでしたっていう報告をしようと思っていたのですが、驚いたの は今朝配信のLINEについてです。 火曜日に会った人がいて、「戸隠神社に行ってきました。」「大杉
は倒木の危険があって伐採が進んでいて、前より減ってきてるから 今のうちに行ったほうがいいですよ」という話を聞いたばかりだっ たんです。 私は長野県内に住んでいますが、戸隠神社に行ったことがありませ
ん。その人はその日写真持ってこようと思ったけど忘れちゃったか ら、次に持ってきますね、と今度の月曜にまた見せに来てくれるこ とになっているんです。 また、4月に仕事が忙しすぎたので「自分だけの休みが欲しい」と
思って前々から休みを申請していて来週1日休みを取っていて、何 しようかな?とぼんやり考えていたところでした。 今朝のLINEを見た後、ドキリとしましたが、同じ県内でも私の
住んでる所からは遠いからなぁ…と迷っていたら。 私は本に関係する仕事していて、今日「新刊の絵本が届きました。 チェックしてください」と言われ何冊か絵本をめくったところ… ひとつはエマちゃん、という子が主人公の絵本。そしてもう一冊は
、おばあさんが死神に余命1ヶ月だと宣告される。いつでもいける と思っていかなかった場所があって後悔するおばあさん。 こんなことなら行っておけばよかった…そこへ、まだ間に合います よ?と言われるのが最後のページの絵本…。 こんなわかりやすいことあります?
という出来事の連続でしたので、行ってみることにします。
何が起こるか楽しみです♫
追伸)書き忘れてしまいました。
エマさんがゲートが開いている、と言っていたので、パワースポットに行ってみたいなと思って先日行ってきたのが山梨県の身曾岐神 社です。
身曾岐神社に祀られている神様は天照大御神だった、ということも先程思い出しました♡ (ペンネーム そらさん)
まさに、そらさんのおっしゃる通り、
ピンポイントでその情報が耳に入ってきたり、夢で啓示を受けたり、ということですね( ´∀` )
そらさんはきっと(いや、絶対)こういう時はそこにまず行ってみたほうがよく、そこから運勢がガラッと良い方向に行くと思われます。
長年、カウンセリングをしてきましたが、やはりお客様の話の中で「○○へ行ってきました」というお話の数か月後に会社を辞めて、新しく何かを始める、というような方や運命の人と出逢って結婚しました、というご報告を受けてきました。
こういうことはプライベートなお話なので、いつ、だれさんがどうした、というのは仕事上、その方の許可を取らない限り具体的には口外しませんので、いろいろ言えない話もあります。ただ、現実として実際に私のところに通ってくださっていたお客様達は基本毎月来てくださっていたので、それが2年、3年となるとその方が最初悩んでいらした時から、いつのまにか変化して、人生を楽しまれるようになられる過程を目の前で見せていただきました。
今はカウンセリングは受けておりませんが、そういう変化を見せていただいた中で一番早く、効果的に人生を良い方向へ持っていかれる方というのは、やはり「自分が感じたこと」に対して、とても素直であるということです。
頭で考えてしまうと、否定とか疑問とか、いろいろ浮かんできて、行動できないことがあります。
しかし、この「なんとなく、そんな気がする」という感覚をうまくキャッチできるようになると、それはほんの日常的な小さなレベルでも助けらることがたくさん出てきますので(自分の感覚に助けられる)開花させないともったいない人間の能力だと思っています。
ですので、このゲートの開いているタイミングに何かキャッチしたかな?と感じた方は是非、その感覚を疑わずに何かやってみると良いと思います。
そういえば、話がそれてしまうのですが、例として私の親友の話をさせてくださいね。(また長くなってしまって、ごめんなさい)
GWに一日くらい、久しぶりにお茶でもしようよ、ということを前々から言っていて、先日、休みの日に近くの喫茶店で待ち合せしました。
前回会った時は私の家で6時間くらい話していたので、今度は外で会いましょうとなりました。(ちなみに前々回は彼女の家で5時間、昨年の夏)
彼女とは「はとこ」で(母親同士が従姉妹)しかも、小中高と同じ学校、家も近所なので会おうと思えばいつでも会える距離なのですが、会うと話したいことがたくさんあって、立ち話ではすまないので、こうして年に数回、日にちを合わせて喫茶店でランチとかお茶をします。
先日も朝9時半に待ち合わせして、夕方17時半まで話していました。ランチもしながら、コーヒーも3,4杯注文・・・(笑)
たいていは最近読んだ本の話題から映画の話題、美術館、今頑張っていること、子供の話、親の介護の話・・・。私は彼女が頑張り屋さんで自分がこう、と決めたことにはちゃんとやる、というところをとてもリスペクトしています。昨年も49歳にして、TOEIC高得点を更新して、夢に向かって進んでいます。
私が完全にプライベートなことを彼女は理解してくれていて(それはお互いですが)、話題もスピ的なことだけでなく、いろんな分野のことを話します。
それで、前置きが長くなりましたが、
私がブルズゲートの話をしたのですね(結局好きなのでスピの話もしてますが)。彼女も私の作ったブレスレットを気に入ってくれていて、その日も身に着けて来てくれました(こういうさりげない気遣いがまた素敵なところです)。
「今、この期間に何か直感でもいいから動くといいのよ。」
と私が言うと、彼女がちょうど4月下旬になぜかわからないけれど、急にギターを弾いてみたくなって、買ったというのです。
私はびっくりして「ギター?」と大きな声を出してしまいました。
どちらかというと歴女の彼女は私のイメージからすると音楽、という分野の人ではないと思っていたので、「どうしたの?」と聞いてしまいました。
「そういえば、高校の時、軽音部だったよね?ギター弾いてた?」
「いや、私は歌うの専門だから(笑)」
「そうだったよね(笑)」と彼女が当時プリンセスプリンセスの『世界で一番熱い夏』を文化祭のステージでマイク片手に熱唱していたことを思い出しました。
なんて言いながら、とにかく、ギターが急に気になりだして、気づいたら楽器屋に行って買っていたというのです。しかも、初めて買ったと。
そして、嬉しそうにコードのおさえ方とか、そういう話をしてくれて、その後で「ギターをきっかけにしてね、なんと次女との会話が増えたのよ!」と喜んでいました。思春期のお子さんは(うちもそうですが)難しいところがありますよね。
それで、私がブルズゲートが開いている間にすると良いことを説明した・・・という流れなのですが、私はこの話をしている時の彼女の顔がキラキラしていて、また次に会う時が楽しみになりました。
すごく失礼な言い方ですが(親友だから言うけれど)まだ、コードも覚えていないにも関わらず、「10年後にシンガーソングライターでデビューするかもしれない」なんてケラケラ笑っていて、いや、本当にそうなりそうだな、と思わずにはいられないくらいキラキラしていました。
ちなみに会う約束をした時に「私も古峰神社へ行く予定なのよ!」と言っていましたが、「やっぱり行けなかったのよ」ということで、タイミングによって直前で行けないということもあります。
・・・という、ブルズゲートをまったく意識していなくても流れに乗ってしまう人は直感を信じて動くことに躊躇しません。
彼女がギターを持つ、ということが今後何かの扉を開くであろうことはすでに見えていますので、今後がとても楽しみです。
今回、メッセージを送ってくださったそらさんもきっと、今回の旅が何かの扉を開くのではないかと思います。
なにせ、「岩戸開き」の神様ですからね。
これを読んでいる皆さんにも何かピンとくるものがあるかもしれません。
最後に、戸隠神社に行かれるということで、お時間ありましたら、是非、「岩松院」へ行ってみてくださいね。(場所によっては善光寺からのほうが近いかも、位置関係調べてくださいね)
葛飾北斎が亡くなる1年前に描いた天井画があり、「鳳凰」が描かれています。
「鳳凰」はこの世が平和になった時に現れると言われています伝説の鳥です。また、「成功や運気上昇の予兆」として現れることもあります。
とても縁起の良い絵です。
(「岩松院」パンフレットより掲載)
さらに、そのお寺の境内には小林一茶が詠んだ有名な句「やせガエル 負けるな一茶 ここにあり」が誕生した池があります。
私が訪れた時にはちょうど、蛙の鳴き声を聞くことができました。
もし、お出かけする方がいらっしゃるなら、と思いまして、余談ですがここに書かせていただきました。
皆さんに素敵なことがたくさんありますようにお祈りいたしております。
体験談を書いてくださったそらさんにも感謝いたします。
本日も最後までお読みくださいまして、どうもありがとうございました。