スピリチュアルカウンセラーのエマです。
3/13 新月 19:21。
新月に願い事をすると
叶いやすい、と言われています。
『新月にお願い事をする方法』は
とっても簡単です。
パワーストーンを使って、新月に願い事をしてみましょう。
目次
新月の願い事をする前に
今回はうお座での新月。
3月13日 19時21分からです。今回、ボイドタイムは 3月14日1:38~8:44です(ボイドタイムの時間帯はお願い事は控えてください)。
うお座が叶えやすいキーワードは
・想像力
・精神の浄化
・理解
・受容
・信じる力
です。
今回の新月、
なんだか「スッキリ」してきた、という方いらっしゃいますか?
このタイミングでまたあらためて「断捨離」している方も多いでしょう。
今、すでに春分からの新しい波に乗る準備を自然としているということです。
今回の新月で意識したいことは
「依存」を手放すことです。
人は誰しも何かに依存して生きているものですが、
依存といっても
「寄りかかっていて自分で立てない」依存は危険です。
寄りかかってはいるけれど、いざとなったら自分で立てるか?
いつまでも状況は同じではありません。
今こそ、自分の足元をよく見て、いらないものは捨て、いざという時に一気にいつでも動けるように準備しましょう。
また、相手をいつまでも許せないのも「依存」のひとつです。
許せないと思い続けることで
今を変えない、変えたくない、変わらないことの言い訳にしてしまったり、
あの時の○○のせいで「今、こうなのだ」、だから「許せない」などど
ずっと過去に依存をしているのと同じです。
人は許せないことを「許せない自分がいる」と自分を認めてあげるのは許せるようになる過程では重要です。
ただし、今は
許さなくてもいいのですが、「今は許せなくても、いつか許せるかもしれない」と自分に語り掛けることで相手や過去への執着を手放せるようになります。
結果的に自分も前に進めることが多いのです。
今回の新月では「許すこと」もひとつのキーワードになりますので、気に留めておいてみてくださいね。
ラッキーアクションとしては、
布ものを新調する、古本を処分する
です。
そして、
今回おススメのパワーストーンは
水晶、琥珀、翡翠です。
お彼岸がやってきます。
先祖様に感謝して、過ごしましょう。
新月にする願い事のやり方
では、実際の具体的なお願い事のやり方です。
<用意するもの>
毎日使っているスケジュール帳(あるいはメモ用紙でも可)
お気に入りのパワーストーンひとつ
まず、スケジュール帳のどこか白いページに
——————–
・叶えたい事(語尾は○○したい、ではなく、○○です、と断定形にするのがコツ)
——————–
を具体的に書きます。(いくつでも可)
次に
いつも愛用している
パワーストーンを両手で暖めるように握って、
その願い事が具体的に叶ったところをイメージするだけです。
この時のパワーストーンは、
最近、1番よく身につけているものにしましょう。
もし、特にこれといってない場合は先ほど挙げたおすすめのパワーストーンを選ぶと良いでしょう。
頭の上のほうで強くイメージする事がポイント。
新月でも「ボイドタイム」は願い事は避けて
ちなみに、
「月のボイドタイム」とは、月が次の星座に入るまで他の星と特別な角度を作らない時間帯です。
この時間帯は
「物事が期待通りに進まない」
「コミュニケーションミスが起こりやすい」
時間と言われています。
なので、重要な決断は
ボイドタイムを外すのが賢明。お願い事もこの時間帯は避けるようにしましょう。
新月の願い事を書いた後
スケジュール帳を普段からもたない方は
紙に(スマホのメモ帳でもOK)
書いてくださいね。
それを
折って、お財布に入れて持ち歩きます。
新月の願い事は、時々、思い出した時に出して見て眺めてください
「新月のお願い」は
48時間以内にすると叶いやすいと言われています。
新月の願い事のメモの処分の仕方
それから、前回のお願い事の紙は
今日読み返して、叶っていないことや方向性を変える場合はそれをベースにもう少し具体的に訂正してください。
必要ないと判断すれば、そのメモは破いて捨ててもかまいません。
新たにに書き加えるのも良い事です。
運命は毎日自分の行動で変わっていきます。目標が変わることもあります。それはそれでいいので心配しなくても大丈夫です。
あなたの人生に素敵なミラクルが起こりますように♪