こんにちは。
エマです。
前回のブログの続きです。(前回のブログはこちら↓)
今回は
繋がらなくてよい存在に気づかせてくれる、聖なるサポーター達からのメッセージ
について書いていきますね。
目次
聖なる存在からのメッセージはある日、突然やってきます
皆さんは、こんな経験はないでしょうか?
ズバリ、
目的地にたどり着けない!!!!!!
私にもあります。
結論から言いますと、目的(地)にたどり着けない場合は2つの意味があります。
1.そこの土地、あるいは神様、人などとご縁がない。
2.今はそこへ行く(会う)タイミングではない。
です。
「ああ、そうなんだー」
で終わらせてはいけません。
こういう時、考えなくていけないのはそれが「なぜ」なのかです。
これを考えることによって、実はあなたの霊性が開く時期が早まります。すでに霊性が開きかかっている人も、より早く魂の目的を知りたい人にもこの出来事が起こったら「宿題が出されている」と考えても過言ではありません。
是非、そのままにしないで「なぜ?」を考えてみてくださいね。
聖なる存在からのメッセージは3つのどれかです
ヒントをいくつか挙げておきますね。
1.そこの土地、あるいは神様、人などとご縁がない。
土地の場合は、
そこの土地に過去生において関わりがあり、嫌な思い出やもうそこでの課題は終わっていて、関わらなくてよい場合。
神様とご縁がない場合においては神様の前にご先祖様を粗末にしていないか、産土神(自分が生まれた時の場所の神様)や氏神様(今住んでいる土地の神様)にきちんとご挨拶などしているか、身の回りを見渡してみましょう。まずは、そちらからですよ、というメッセージがあります(歓迎されていないわけではありません)。
人とご縁がない場合は、あなたを守ってくれる見えない存在があえて繋がらないように時間をずらしたり、タイミングを調整して合わせないようにしてくれたりします。この場合、例えば、出かけようと思ったらゴミ出しを忘れたことに気づいて一度家に戻るとか、誰かに呼び止められて(電話など)時間が遅れるなど、実際に存在する人に動いてもらって時差を作る場合もあります。
いずれにしても、「もういいよ」か「まだいいよ」か「今はそれをしなくていいんじゃない?」というメッセージです。
誰からのメッセージかといいますと、自分のハイヤーセルフと呼ばれる高次の自分の場合もあれば、そこの神様かもしれませんし、あなたを守護する天使や龍神様、守護霊という場合もあります。
「誰から」というのも実は重要で、わからなくても一応「誰から?」というのは考えてみてくださいね。候補者のなかから、あとでわかる場合もあります。
スピリチュアルな出来事の検証というのは後からわかることもあり、まるでジグソーパズルのようです。とりあえず、ここかな?というところに自分が正解だと思うピースを置いていく、という地道な作業です。
置くことすらしなかったら、一歩も進みません。
我が家に作りかけのジグソーパズルがありますが、途中まで作って放置してあります(息子です)。そうなっては、完成するまで置きっぱなし。手をつけない限り、永遠と進みません。
そして、代わりに誰もやってくれません。
まずは1ピースでも置いてみる、これがとっても大切なことです(あなたが魂の目的を知りたいなら)。
そうしていくうちに、あるとき、全体像がなんとなくボヤっと見えてきます。そして、ある時を境に、一気にパズルが埋まります。きっと、あなたもそういう経験をしたことがあるはずです。
気持ちいいくらいに謎を解いてみせる、古畑任三郎並みの活躍ができるのです。(ここ、ウケるところですよ、( ´∀` )
これから起こる良い事の前兆として足止めされる場合があります
次に
2.今はそこへ行く(会う)タイミングではない、という時。
この場合は、さきほどの時間調整で言えば、未来に予定されている良い事の現実化が理由です。
・あとで出逢うべき人がいる(ソウルメイトなど)
・その時にならないとあなたが理解できないことがある
の場合に起こります。
どちらかというと、あなたが今よりステージアップする前に予兆として起こります。
あなたのこれまでの行いが魂の成長や目的達成を早めるという意味で、例えばこのようなことが起こった時は列車の「特急券」のチケットを手に入れたと思ってください。
要は、普通列車に乗ろうとしたところで、「あなたはこっちですよ」と呼び止められたようなものです。
そのタイミングを調整してくれるのは、やはり、あなたを守る聖なる存在が多いです。ただ、あなたの霊性が完全に開いている場合は自分で「あ、今は違うな」とわかることもあります。
運のいい人というのは自分を信じています。
は?エマさん、何を言っているの?
と思ったあなた。
運のいい人というのは、自分を信じているので「また次回」というように、急な予定変更があってもそこに執着しません。
今、何がなんでも強引にことを進めることのほうがリスクがあるかもしれない、だから、今はやめておいて、次回、出直してこよう。
と冷静に考え、自分を恥じることなく、潔く、退陣できます。
意外とこれ、大人になるとできない人が多いのです。
変なプライドや固定観念、価値観が邪魔をして、「ええいー!!」と進んでしまうのです。
嵐の中、裸で飛び出して行ってしまうのです。
明日の朝まで待てば、準備も整い、ピーカンなのに、あえて、ずぶ濡れの道を選び、ズタボロになって結局帰ってくることになります。それは、「自分を信じてる」、とは言えないのです。
本当に勇気のある行動は状況を把握して、いつでも「中止できる」ことです。自分を時間を自分に関わる仲間を大切にできる人です。
そしてそれは、自分を信じているからこそ、次のチャンスに生かせる力に変えられるのです。
ちょっと熱く語ってしまいました。
聖なる存在やハイヤーセルフからメッセージが来た時にするべきことは一つ
このように、人生にはタイミングが合わない時や調整が必要な時があります。
では、そんな時の開運術についてお話します。
何をすればいいかと言いますと、「自分を磨く」。
この一言に尽きます。
外に出られないなら、出られないなりのことをすればいいのです。
私の友人でコロナ禍の二年間、どこにも行けないので家でTOEICに挑戦、猛勉強した人がいます。学生の頃からの知り合いでもともと勉強家でしたが、49歳で挑戦。問題集を10冊やったと言っていました。なかなか真似できることではありませんが、努力は自分を裏切りませんね。こないだの試験でなんと910点取ったそうです。今、彼女は会社を辞めて専業主婦ですが、コロナが収束したら働きたいと言っていたのが2年前です。先日会った時に、そろそろ、ハローワークにいくつもりだと言っていました。
ピンチをチャンスに、という言葉があります。
チャンスというのは自分で掴みに行く必要があります。
目の前に大谷翔平選手がいたとしても、「握手してください!!」と声をかけない限り、握手はしてもらえないのです。
私も手をピカピカにしていつでもそのチャンスを狙っていますからね。ハンドクリームは必須です(笑)。
「1.そこの土地、あるいは神様、人などとご縁がない。」のご縁がない場合も同じです。
自分を磨くことで、自分から発せられるエネルギーが変わります。
すると、今までご縁のなかった物事や人たちと繋がることができます。
「私にはご縁がないんだ・・・(泣)」とあきらめる必要はありません。
具体的には、
・時間配分を変える
・付き合う人を変える
・住む場所を変える
です。
あれ?これ、どこかで聞いたことありませんか?
そうです。
自分を変えるためにやるべきこととして、よく起業家の方が語っていることですね。
余談ですが、成功している方や夢を叶える方って、とてもスピリチュアルな人達です。
見えないことを大切にしています。
良くも悪くも、現実を動かすために、見えないものをどう捉えて活用するか、です。
前回のブログにも書かせていただきました、「思う」だけでも扉が開く、にも通じることです☆
まとめ
さて、まとめます。
目的(地)にたどり着けない場合は、あなたを守る聖なる存在からのメッセージ、あるいは自分の予知能力で(ハイヤーセルフを通じて)タイミングをずらされています。
誘われてもそこへ「行く気がしない」ということもあるかもしれません(この場合は自分の直感がそう言っています)。
その時も「なぜ?」というのを考えてみてくださいね。
特に日本は八百万の神々が住まわれている国です。
あなたにメッセージを送って応援してくれています。
いつも見守ってくれています。
「誰が?」
と考えることも霊性を高めるために+になります。(自分自身の内なる声も含めて)
感謝の気持ちを胸に、どうぞ、潔く、自分を信じて予定変更してくださいね。
その先には必ず、運命の出逢いが待っています。
私は、そういうミラクルをたくさん知っています。
もし、今そんな経験をあなたがしているなら、次は、あなたがこれから起こるミラクルを体験する番ですよ。応援していますね。
あなたの未来が美しく、花開きますように☆
本日も最後までお読みくださいまして、どうもありがとうございました。